昨日の日曜日、選挙で体育館が使えないため、夫の午後の空手の稽古が休みでした。
夫は、「29日の日曜日、午後稽古休みだから、子供達をポケモンの映画にでも連れて行こうかな~~」
なんて、言うではありませんか!!
え~~?! どういう風のふきまわし?
普段、子供と接する時間があまりないから、たまには付き合ってあげようと思ったのかしら?
「いいんじゃない? 行ってくれば?」と、私は喜びをかみしめるように、強く賛成しました(笑)
(ふふふ、3人でお出かけしてもらって、私は一人、家でゆっくりのんびりしてようっと)
と、思っていたのに、
「一緒に行こうよ~、ポケモンの映画、一緒に観ない?」と、夫。
そんなこと言われたって、私テレビでポケモンなんて観たことないし、はっきり言って興味ないし、
そんな映画にお金は払いたくないし。。。
「映画は遠慮させてもらうよ。3人で観て来れば?」
「じゃあ、一緒に来るだけでいいよ。映画観てる間にお買い物してていいから」
そんなに言うのなら、お買い物してよっかな~~
と、いうことで、親子3人が仲良く映画観てる間に、私はゆっくりお買い物。
夫がなぜか私に、「自分の(私の)服を買え」というので、
遠慮なく、買わせていただきました。 といっても、ケチ子な私なので、お財布のひもは固いです。
ここから、本題。
実は私には持病がありまして、秋冬にはあまり気にならないのですが、夏になると、
ちょっと憂鬱になってしまう病気なのです。
掌蹠膿庖症という病気を知っていますか?
「掌」は手のひら、「蹠」はかかとです。手のひらや、かかとに、膿庖ができる病気です。
私はこの病気にかかって、かれこれ、10年近くたちます。
原因は、いまだによくわらかないのだそうです。歯の治療に使われている金属が、体内に溶けて、
そのアレルギー反応にようるものだという説もありますが、確かではないそうです。
私がこの病気の症状が出たのが、歯の矯正を始めてからしばらくしてのことだったので、
もしかしたら、金属アレルギーが原因なのかもしれません。
といっても、私の場合、そんなに症状はひどくはなく、手のひらはまったく症状が出てません。
問題はかかと。膿庖、つまり、うみが出るほどではないのですが、皮膚が厚くなり、がさがさして、
皮がぽろぽろと剥けて来るのです。
つまり、サンダルが履けないのです!
やっぱり、こんなかさかさで、皮が剥けたかかとを、一目にさらす勇気はなく、
夏は、かかとのある靴しかはけません。
あ~~おしゃれなサンダルが履きたいな~~
だから、日曜のお買い物でも、あれこれサンダルを見て回ったのですが、
やっぱりちょっと勇気もなく。。。
そんなの気にしないで、履いちゃおうかな~という気持ちもあるんですけどね。
人って、案外他人のかかとなんて見ないですよね。あ、やっぱり見るか・・・
実は、私の母も同じ病気でした。遺伝なのかな~
母も私がかかったのと同じくらいの年齢から、ずっと、かかとの症状に悩んでました。
でも、更年期が過ぎた頃から、きれいさっぱりと治ったそうです。
女性ホルモンとも関係があるのかな~
そういえば、私がこうちゃんを妊娠している間と、こうちゃんを産んでから産後一年間くらい、
ほとんど症状が出なかったんです。「もしかして治った?」なんて喜んでいたのに、
産後一年を過ぎたら、また症状が出ちゃいました。
けんちゃんを妊娠したときは、なんの変化もなかったんですけどね。
というわけで、これといった治療薬もないので、気長につきあっていくつもりです。
私も更年期を過ぎれば(きゃ~恐ろしい)治るかな~
やっぱりサンダル履いちゃおうかな~~
中学生になると、部活中心になってしまい、何よりも部活を優先させるので、どこにも行けなくなってしまってます・・・。レギュラー争いも熾烈みたいだし・・・。
今思えば子供たちが小さな間にもっともっといろんなことをしておけば良かったって思います。
カブトムシかぁ~。永遠に子供たちのアイドルですね♪