前回の「そのままで」の記事に、あるse7enファンの方から、
パク・ハンビョルssiのインタビュー記事を訳して欲しいというお願いがありました。
彼女のことは、あんまりよく知らなくて、ていうか、そんなに関心もなくて(笑)
今まで、彼女の記事を積極的に読んだことはなかったのですが、
(se7enが幸せなら、それでいいし)
そのファンの方が、「彼女の話から伝わるse7enを感じたい」という言葉に、
(なるほど、そういうことであれば・・・)と思い、お引き受けすることにしました。
ただ、ほんとに私の韓国語の実力といったら、何年か前にぎりっぎりで、ハングル能力検定3級に
受かった程度で(多分今受けたら落ちると思います)、うまく訳せる自信はありません。
実際に、わからないところもありましたし、誤訳もあると思います。
日本語的に、???と思うところもあると思いますが、
ミサさん、勘弁してくださいまし~~~
では、
①パク・ハンビョル「男はみな同じ?『セブンは上位1%の男』」
記者:は~~スキャンダルさえ認めればパク・ハンビョルは幸せになれると思ってたのに、
また、心配事があるようです。 私のせいで、セブンファン達が離れていってしまいそうです。
一難去って、また一難ですね。
パク・ハンビョル(25)に会った。21日の夕方、ソウル江南ノンヒョンドの
あるサムギョプサルのお店で。29日初回放送となったKBSの新「日日劇」
『みんなでチャチャチャ』は、事実上、宣伝用のえさだったのかもしれない。
パク・ハンビョルも内心わかっていた様子。「ドラマの話はたくさん書いてください。
彼氏の話は少しだけ。質問されなければ、なおいいです。」目上の人に対するあがり症が激しい、
この美女タレントのために、最大限、おじさんに見られないように努力するけど、
そう簡単にはいかない。
★持病は(?)は、大人の胸わくわく症(←訂正!これは目上の人に対するあがり症、だそうです)
パク・ハンビョルを世間に知らしめたのは、学生時代の証明写真だった。高校2年のとき、
友達がインターネットに出したその写真で、ネチズンが選んだ5大美人になり、
2003年、『女子高怪談3』を初めとして、ドラマ『窈窕淑女』『漢江スター』
『ファンタスティックカップル』にキャスティングされた。
デビュー当初から、安養芸高の同窓であるセブンの彼女だと言われてきたが、
それを認めず、一部の性急なネチズンたちの怒りをかった。「運が悪い」という悪口?
に苦しむこと7年。結局、先日10日にセブン(本名トンウク)が自身のホームページに
「パク・ハンビョルと7年間付き合っていた」と告白するに至った。
ー その日の気分はどうでしたか?
気が気ではありませんでした。彼が記事を載せることは知っていましたが、何時に載せるのかは
知らなかったんです。フィリピンで画報を撮って泣いた日でしたが、携帯を切った途端、
「ゴールキーパー」で(?)お祝いの文字があふれていました。
ー 嬉しかったでしょ?
もちろんです。一人の男性の彼女として認めてもらった日ですから。ですが、一夜明けたら、
心配事が山積みになっているように思えて。私のせいで、彼が被害を被ってはいけませんから。
もう、演技ができなければ、また悪口を言われるから・・・・そうでなくても、
すぐにいじけてしまうので、こうしていては、円形脱毛症になるかもしれません。
ー 元々、そんなに心配事が多かった?
こっちの仕事をしながら、変わったようです。以前はとても無茶してました。新人の頃、
ソ・ジホさんとリュ・スンス先生に演技指導を受けてたんです。(??)ご飯を食べるみたいに
カフェでケーキの切れ端をこぼしては、ひどく叱られて、とても無邪気な子だったんです。
ー 実際の性格は?
友達に負けず嫌い(?)だと言われます。危険な生活をするほど目立つのがスターの仕事でしょ。
両親が夫婦喧嘩をすると、子供達は部屋でじっとしているじゃないですか。私はそうじゃないんです。
一度、父のたばこをやめさせようとして、中学生の頃ですけど、「お父さんがたばこを
吸うなら、私も吸うから」と言って、たばこを(??)したんです。その日から20年余り
吸っていたタバコを父はきっぱりとやめたんです。
ー お父さんはサッカーの監督さんですよね。
ええ。カンドン高ーカンナン大の監督をしていて、今は、チュンナンエーサンFCにいます。
父に似て、体力だけは最高なんです。徹夜して40時間余りドラマの撮影が続いた
日があったのですが、一眠りして喉が渇いたスタッフさんたちが、「ビョラ~、お前は
なんで倒れないんだ」ってからかうんです。
ー ご両親はどうやって知り合ったんですか?
キョンヒ大学のキャンパスで付き合ってたんです。お互いの主張が食い違って、運動部だった
父が、ピアノを専攻していた母に声をかけた(?)みたいです。1歳違いなんです。
ー日日劇は初めてですよね。
はい。2005年のKBS『変わった女、変わった男』の出演の話を受けたのですが、
所属会社の問題で、チャンスを逃してしまったんです。キム・アジュンさんが大きく
浮かびましたね(?)。今回も映画撮影の最終段階で、休みを取りたかったのですが、
キャラクターがとてもよくて、考え直したんです。劇中、パク・ヘミ先生の娘なのですが、
虚栄心が強い失業者なんです。アルバイトやナレーターモデルのようなことだけして、
市場に行くときもハイヒールしか履かないんです。分別のないトラブルメーカーなのですが、
だんだん人生観が変わっていくんです。
ー 日日劇は先生方が多くいますが、目上の人に対するあがり症はどうするんですか?
明日からセット録画なのですが、努力しなければなりませんね。先週、ドラマのポスター撮影
の日に、私のせいで先生たちが2時間以上も待つことになったんです。とりわけ、映画の
制作発表会と重なってしまったんです。心の中で「早く終わって」と、どれだけ叫んだ
ことか。ヤンスリから、ヨイドまで、本当に泣きながら行ったんです。
ー 普段、挨拶はよくしますか?
一人っ子だと、礼をわきまえていない、と言われますが、明るく挨拶していると、
自負しています。
ー 普段、ドラマを見ながら、非現実的だと感じることはありますか?
夫婦同士、丁寧語を使う場面を見て、理解できなかったんです。一度もそういうのを見た
ことがないので。「ヨボ」「チャギヤ」という呼び方も、照れくさいです。
ー どんなインタビューを見ても、リトルエンジェル活動もしていましたね。
母が、社会性を身につけなくてはいけないと、参加させてくれたんです。小学校2年から、
中学校2年まで活動してました。台湾、香港、ブラジル、パラグアイなど、行ったことの
ない大陸はないです。パスポートにスタンプを押すところがもうないくらいです。
ー ムン・ソンミョン総裁にも会われたんですよね。
もちろんです。ですが、その時は、そんなに有名な方だとは知らなかったんです。
振り返ってみると、その当時子供なのに、スーパースター扱いされたんです。5級(五つ星?)
のホテルに2人1室で泊まって、私たちが行くところには必ずレッドカーペットが
敷かれてたんです。問題は、その時、それが特別扱いだということを、全く解っていなかったこと
なんです。
ー 将来、どんな母親になりたいですか?
こんな話には用心深いですが、私は勉強が全てではないと考えています。修能に受かり、
よい大学に行ったところで、それが何になりますか? 就職難に苦しんでるじゃないですか。
韓国の教育を全て駄目にしてしまっているようです。私は特技を生かして、子供達が
好きな職業に就けるよう、手助けしてあげるつもりです。
ー ソンハ芸高から、安養芸高へ、なぜ転入してきたのですか?
ソンハは芸能界の活動ができなかったんです。高校2年のとき、クリーン&クリオー(?)の
CF撮影をしたのですが、誰かが校長先生にEメールで私を告発したんです。そんなに
熱心に活動していたわけではないのに、少し悔しかったです。
ー もしかして校友関係が・・・?
そんなことはないですよ。(笑)タックルする(攻撃する?)人が多いじゃないですか。
私も知らない間にわなにはまって、明らかに被害者なのですが、とんでもない加害者に
変えられてしまったんです。
ー 後頭部をたくさん殴られたということ?
(注)これは、「自分の前ではいい顔をしておいて、後ろでは舌を出すような振舞いを
されたと言うことですか?」という意味だそうです。
ええ。本当に容易に(?)取り出してくれた(?)先輩演技者や友達が、そんな経験に
あってしまったら(←これも訂正させてください。「自分の肝でも喜んで差し出すように親しいと感じていた、先輩演技者、友人たちにそのような仕打ちにあったので」という意味だそうです)裏切り感と羞恥心のために外に出られませんでした。
幼稚で、対応せずにいたら、うわさがさらに異常に広まっていたことをご存知なかったようです。
だから、人々に対しては、意識的に壁を作らなければならなかたり、うわべだけの対応をしなくては
ならなかったりして、悩みましたし、今も辛いです。
ー そして下した結論は?
狭くても、深い人間関係を作っていこう、ということでした。今は、指で数えるほどですが、
私が信じて頼れる人たちがいます。もう、愚かだ、という言葉は聞きたくないです。
ー 勉強はよくできましたか?
全校1位でソンハに入学したんですが、転校したときは、最下位だったんです。成績が落ちると
友達は泣いたりとかしますが、私は一度もそんなことで泣いたことはないです。そっちの方は
とてもクールなんです。(笑)
ー タイムマシーンがあっても、過去には行きたくないとか。
絶対に行きません。(笑)過去よりも、私は未来に行ってみたいです。明らかなことは、今よりも
はるかに幸せになっているということです。確信しています。
ー ご両親は、セブンのことを、なんとおっしゃっていますか?
けんかせずに、よいお付き合いをしなさいと。一時期、同じ企画会社にいたので、両方の
両親ともよく知ってるんです。最近トンウクが、私の母を、「おばさん」(아줌마)ではなく、
「おかあさん」(어머니)と呼ぼうと、呼び方を変えているところなのですが、
思うようにはうまくいかないです。
ー 2人はお互い何と呼び合っているんですか?
そういう質問に備えて、「チャギヤ」「アイヤ」と呼んでいると、嘘をつこうって、言ってた
んですが、実は、「ヤ~」とか、「ノ~」って呼んでるんです。
続きは、次の記事で。
我が家はお手抜きのお昼ご飯に時々食べますよ。
こちらでもとんこつスープを出すお店屋さんは普通になってきたけど、昔はすくなかったなぁ・・
おいしいので私も好きです♪