緑の光線

Top Page › 映画のこと › 開設してしまいました。
2005-08-02 (Tue)  22:38

開設してしまいました。

はじめまして。とうとう開設してしまいました。
これから私が日々生活していく中で「心惹かれるもの」「心動かされるもの」を
かきとめていきたいと思ってます。
それは、私の趣味のことであったり、大好きな音楽のことだったり、映画だったり
人であったり、、、
私は主婦で、二人の子供がいて、毎日家事と子育てに追われているわけだけど、
あまり「主婦ネタ」「子育てネタ」には頼らないようにして、なるべく「妻」「主婦」「母親」
以外の「わたし」を取り戻し、見つめなおすために、ここで書いていきたいと思ってます。
といっても、ネタがつきちゃうと、「主婦ネタ」「子育てネタ」に走ってしまうかもしれませんが、、、。

初日の今日は昨日見た映画の話をします。
その映画は「我が心のオルガン」1999年の韓国映画、私の大好きなイ・ビョンホン主演です。
舞台は一昔前ぐらいの、なんだか貧しいかんじのする田舎のとある村の小学校。
イ・ビョンホン演じる新米教師がこの村の小学校に赴任してくるところからはじまります。
この若い新任の教師に、一人の女の子が淡い恋心を抱くのです。
ある日、この教師がいたずらで、この女の子のひじを、後ろからちょっとつまむ、という
シーンがあります。そのときはこの女の子、なんともないそぶりをするんだけど、
ほんとうはうれしくって仕方ない。学校帰りに「きゃー」て叫んで小躍りしちゃうんです。
ちょっとひじをつままれただけで、女の子はこんなにもうれしい気持ちになれるんです。
なんだか自分の小、中学校の頃を思い出してしまいます。
それから、もうひとつ好きなシーン、この教師、同僚の女性教師に恋してしまうのです。
(ふたりが仲良く話をしているとこを見て、小学生ながら女の子は激しく嫉妬してしまうのだけれど)
ある日、このふたりの教師が相合傘で雨の中を帰りながら、好きな音楽の話をして、
お互い持っているLPを交換しようということになったのです。(LPという響きがなつかしい)
その日、この教師ははりきって自分の持っているLPを大事に大事に拭いて、手入れするのです。
そういえば、私も高校生の時、好きだった先輩にLPを貸してもらって、学校帰り、ちょっと得意げに
かばんの横に手に持って、電車に乗って座るときはひざの上にかばんを載せ、その上に「○○楽器店」
みたいなロゴが書いてある袋にはいったレコードを大事にのせて、家に帰って、夜親が寝静待った後、
大事にジャケットからレコードを取り出し震える手で針を載せ、ヘッドフォンでこっそり聞いたり
したことなんかを思い出します。あー、ほんとに素敵な思い出、、、。
というわけで、一本の映画でこれだけ昔の思い出にひたれる、とてもいい映画なのでした。
ほんとにほのぼのとして、心温まる映画でしたよ。余談ですけど、イ・ビョンホンはこの映画の撮影前にお父さんを亡くされていて、映画にはお父さんの形見の背広を着て出演していました。

初回からはりきって書いてしまいました。
「教師に恋する女の子」つながりで、次回は「初恋の来た道」という映画について
かいてみようと思ってます。

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最終更新日 : 2019-06-08

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