緑の光線

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2010-01-28 (Thu)  22:25

CATCH ME IF YOU CAN

「CATCH ME IF YOU CAN」   2002年 アメリカ
 監督:スティーブン・スティルバーグ
 出演:レオナルド・ディカプリオ、トム・ハンクス


おもしろかった~~~♪
だけど、ちょっと悲しい映画でもありました。

(まだ見ていなくて、ストーリーを知りたくない方は、どうかスルーして下さいね)

実在の詐欺師を描いた作品です。
若干16歳の少年フランク(レオナルド)が、パイロットになりすまし、小切手の偽造を重ねます。
そして、世界中を飛び回りながら、医者、弁護士と姿を替えていくのです。
それを追うのがFBI捜査官のカール(トム・ハンクス)です。

なぜ、彼は詐欺師になってしまったのか??
それは、やっぱり両親、特に父親の存在が大きかったと思います。
彼は父親から、「制服の威力」を教わるんですね~~~
身なりをピシッとしておけば、人はそれなりに見てくれる・・・
そして、彼は父親をとても尊敬していたし、お父さんとお母さんが愛し合ってることも
すごく誇りだった・・・自慢の両親だったのに、離婚してしまう。
そこから、彼の人生は狂ってしまうんですね。

父親と母親の仲を取り戻すことはできないのに、彼はそれを受け入れることができない。
その事実を受け入れることができないままに、いつしか、理想の父親と母親を
自分で作り上げていったんだと思います。
そして、彼はとても寂しかった・・・・

一番印象的なシーン。
フランクは、クリスマスになると、カールに電話をかけるんです。
彼が最初に電話をかけたのも、クリスマスの夜でした。
カールとしては、「絶対つかまえてやる。こんな若造にふりまわされてたまるか、
尻尾をつかまえてやる」という気持ちで一杯なんだろうけど、そこをぐっと抑え、
あくまでもクールにフランクに応対します。

とりとめのない会話を続けているうちに、カールはこう言います。
「はは~~ん、わかったぞ、おまえ、寂しいんだろ?」

その言葉を聞いたフランクは、とっさに表情を凍らせ、受話器をがんと切ります。

CATCH ME IF YOU CANというタイトルどおり、彼のどこかに「捕まえて欲しい」
という気持ちがあったのかもしれません。

そして、もしかしたら、カールに父親的なものを感じていたのかもしれません。
実際、カールの方も、彼を追っていくうちに、「彼を守ってやりたい」という
気持ちが芽生えてくるのです。


それにしても、これが実話だと言うのですから、う~~~ん、事実は小説よりも奇なり、
とはまさしくこのことでしょうか。

詐欺師というのは、相当に頭がよくないとなれるものではありません。
事実、フランクもかなり頭の切れる人だったと思います。
その、才能、もっと他のところに活かせばよかったのに~~~~


トム・ハンクスもレオちゃんも、とっても素晴らしかったです!


映画の話から逸れますが・・・・

私、「キャッチ」の綴りが、とっさに書けませんでした。
C、A、それから、うん?? え、なんだっけ???

OH MY GOD!!!!
最近英語に全く触れていないので、単語の綴りが私の頭の中からどんどん抜け落ちていってる
ようです。
ま、いっか~~~
韓国語頑張ってるから、よしとしよう♪
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最終更新日 : 2019-06-08

No title * by kinaco
二人の共演ということで、、観ました。長かった映画でしたがおもしろく興味深くみられたと思います。でも実話だったのですね!知らなかったです^^;

No title * by green
kinacoさん、映画のような話(?)(笑)でしたよね~~~
でも、実はだったんですよ!
レオちゃん、本人とも実際に会ったみたいですよ!

Comment







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No title

二人の共演ということで、、観ました。長かった映画でしたがおもしろく興味深くみられたと思います。でも実話だったのですね!知らなかったです^^;
2010-01-30-20:47 * kinaco [ 編集 ]

No title

kinacoさん、映画のような話(?)(笑)でしたよね~~~
でも、実はだったんですよ!
レオちゃん、本人とも実際に会ったみたいですよ!
2010-01-30-21:35 * green [ 編集 ]