『my son ~あふれる想い~ 』 (原題: 아들 ) 2007年 韓国
監督:チャン・ジン
出演:チャ・スンウォン、リュ・ドックァン
無期懲役の囚人が一日だけ息子と過ごすことを許され、その息子と囚人との一日を
映画したのものです。
映画したのものです。
韓国映画って、恋愛ものよりは、こういう映画の方が韓国映画のよさを味わえると思います。
一日という限られた時間の中での、心の変化、人と人との気持ちの通い合い、
そういうのを淡々と描いていくのですが、やっぱりうまいな~~と思います。
一日という限られた時間の中での、心の変化、人と人との気持ちの通い合い、
そういうのを淡々と描いていくのですが、やっぱりうまいな~~と思います。
会話の合間に、父と息子の独白が入るんです。
これがいいんです。わりとゆっくりめに、丁寧に発音してくれるので、
ヒアリングにはもってこいだと思います。(ハムニダ体だし)
しかも、味のある文章ばかり・・・
思わず、ノートに書き留めたくなりました。(だけど、完全に聞き取れない!!)
これがいいんです。わりとゆっくりめに、丁寧に発音してくれるので、
ヒアリングにはもってこいだと思います。(ハムニダ体だし)
しかも、味のある文章ばかり・・・
思わず、ノートに書き留めたくなりました。(だけど、完全に聞き取れない!!)
最初はぎこちなかった二人が、少しずつ、すこしずつ、心を通わせていく・・・
ありがち・・と思いつつ、涙が流れる~~~~
と、ラストに近くになり、一番感情が極に高まった頃、
なんと、どんでん返し~~~~~!!
え~~~~!!!! そういうことだったの????
私、泣いたのに、いっぱい涙流したのに~~~~~この涙はどうしてくれる??
という、ストーリーになっております(笑)
ありがち・・と思いつつ、涙が流れる~~~~
と、ラストに近くになり、一番感情が極に高まった頃、
なんと、どんでん返し~~~~~!!
え~~~~!!!! そういうことだったの????
私、泣いたのに、いっぱい涙流したのに~~~~~この涙はどうしてくれる??
という、ストーリーになっております(笑)
韓国語を勉強し始めた頃、いろいろ韓国の文化に関する本とかも読んだりしましたが、
その中で、「韓国というのは、目上の人には必ず尊敬語を使う。たとえ、相手が服役囚であっても、
刑務官は、年上の囚人に対して尊敬語を使う」というのがあり、
「へ~~~そうなんだ」と、若干驚いたりもしたのですが、
この映画の中で、それを改めて確認することができました。
その中で、「韓国というのは、目上の人には必ず尊敬語を使う。たとえ、相手が服役囚であっても、
刑務官は、年上の囚人に対して尊敬語を使う」というのがあり、
「へ~~~そうなんだ」と、若干驚いたりもしたのですが、
この映画の中で、それを改めて確認することができました。
刑務官が、ちゃんと敬語を使ってました。
でも、今までたくさんドラマや映画を見てきたせいか、すごく自然に聞こえました。
でも、今までたくさんドラマや映画を見てきたせいか、すごく自然に聞こえました。
韓国のドラマでも、たまにパッチワークキルトを目にすることがあります。
何のドラマだったかな~~~
夜お酒を飲むようなお店、ちょっとこ洒落たバーみたいなところで、
壁にすごく可愛いヘキサゴンのお花のタペが飾られていたの!
夜のお店にパッチワーク??と思うでしょ。
それが、柔らかいライトがあたって、妙にマッチしてたんです。
で、確か、コースターもパッチワークだったような。
何のドラマだったかな~~~
夜お酒を飲むようなお店、ちょっとこ洒落たバーみたいなところで、
壁にすごく可愛いヘキサゴンのお花のタペが飾られていたの!
夜のお店にパッチワーク??と思うでしょ。
それが、柔らかいライトがあたって、妙にマッチしてたんです。
で、確か、コースターもパッチワークだったような。
話が逸れましたが・・・
久しぶりによい韓国映画を観ることができました。
久しぶりによい韓国映画を観ることができました。
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最終更新日 : 2019-06-08
No title * by green
kinacoさん、パッチワークやキルトにも目が行きますが、お部屋のインテリアにも目が行きます!!決しておしゃれな部屋ばかりではなく、古いアパートとかでも、机や椅子の配置や小物なんかにすぐ目が行ってしまいます。
韓国映画、歴史を背景にしたものや、家族ものが、私は好きなんです。
韓国映画、歴史を背景にしたものや、家族ものが、私は好きなんです。
韓国映画といえば 恋愛 純愛もの・・が一番♪というイメージでした。