緑の光線

Top Page › 映画のこと › 「イン・ハー・シューズ」
2010-03-21 (Sun)  10:10

「イン・ハー・シューズ」

「イン・ハー・シューズ」 in her shoes 2005年 アメリカ
 監督:カーティス・ハンソン
 出演:キャメロン・ディアス、トニ・コレット、シャーリー・マクレーン

どんな映画がちょっと知りたい人はこれを見てみてね!
http://movies.foxjapan.com/inhershoes/trailers/qt_l.html

ふたりの対照的な姉妹のお話。
私は長女なので、やっぱり長女の立場で見ちゃいます・・(笑)
キャメロン・ディアス演じる妹が、まあとんでもない妹で、
まあ、ちゃらちゃらしてるんです。働こうとせずに、人のものをちゃっかり
いただいて、楽して行きようとするんです。
女っぷりのよさを最大限に生かして。

対照的にお姉ちゃんは、真面目で頭がよくて、弁護士事務所で働いて、
ちゃんと社会人してるんです。で、ルックスにコンプレックスを持ってて、
素敵な恋愛をしたいんだけど、なんだかうまくいかなくて・・・・

前に「忘却の河」という小説のことを記事にしたときに、解り合えない家族のことを
書きましたが、この二人も、解り合えない姉妹なんです。

お姉ちゃんは、耐えて耐えて、妹の面倒を見てあげようとするんだけど、
やっぱり、受け入れなれないんです。

そして、ふたりはそれぞれに「自分探しの旅」に出るんです。
妹は、一度も会ったことのない祖母に会いに行き、
姉は、弁護士事務所をやめ、自分を見つめなおします。

妹ちゃん、おばあちゃんが、老人ホームで働いていて、そこで仕事の手伝いをするように
なるんだけど、そこで、人から初めて「認められる」ですよ。
で、働くこと、人に何かをしてあげることの喜びを知るんです。
今までは、人にやってもらうことしか考えていなかったのに、
「人に何かをやってあげたい」という気持ちが芽生えるんです。
このおばあちゃん役を演じてるのが、シャーリー・マクレーンです。
(シャーリー・マクレーンのおばあちゃんぶりがよい!)

一方、お姉ちゃんは、新しい恋人が出来るんだけど、どうしても妹の事を話せない。
話してしまったら、恋人が去ってしまいそうで・・・
「君は何かを隠してる。どうして話してくれないんだ。」
心に何かを隠していることに気づく恋人はそういって、一度お姉ちゃんのもとを去ってしまうのです。

ま、なんだかんだありまして(笑)

最後は、お互いを受け入れられるようになるというお話。
映画のタイトル「in her shoes」ここには、いろんな意味が込められているような気がします。

脚本的には、「うん、ちょっと甘いな」みたいなところがあって、私はいまいちでしたが、
こういう「家族」をテーマにした映画は好きです。
スポンサーサイト



最終更新日 : 2019-06-08

No title * by 龍香
私もずいぶん前に見ました。
キャメロン演ずる妹の心の成長振りがなんとも微笑ましくって(^^)

見終わった後に「いい映画みたなぁ~」って感じた作品でした。心、ほっこり♪でした。

No title * by green
ママさん、うん、よい終わり方だったよね。
元大学教授のベッドに座り、詩を朗読し、教授から詩のことを質問されて、一生懸命考えて彼女なりに答えるシーンが好きでした。
それから、その詩をお姉ちゃんの結婚式で朗読するシーンも!

Comment







管理者にだけ表示を許可

No title

私もずいぶん前に見ました。
キャメロン演ずる妹の心の成長振りがなんとも微笑ましくって(^^)

見終わった後に「いい映画みたなぁ~」って感じた作品でした。心、ほっこり♪でした。
2010-03-21-11:23 * 龍香 [ 編集 ]

No title

ママさん、うん、よい終わり方だったよね。
元大学教授のベッドに座り、詩を朗読し、教授から詩のことを質問されて、一生懸命考えて彼女なりに答えるシーンが好きでした。
それから、その詩をお姉ちゃんの結婚式で朗読するシーンも!
2010-03-21-17:47 * green [ 編集 ]