緑の光線

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2010-04-28 (Wed)  09:43

「孤独も能力だ」

フィソン著、『그래도 나는 ing』より。

외로움도 능력이다

「孤独も能力だ」

ここまでくると、かなり重複する部分もでてくるわけで・・・・(笑)
そういう部分は端折りながら、でも、フィソンの伝えたいことはなるべく
フィソンの言葉のままに書いていきたいと思いいます。

幼いころから、「孤独」を感じていたフィソン、
でも、自分には、「孤独」という言葉よりは、「のけもの」という表現が
合ってると言っています。

「のけもの」は、韓国語で왕따、
この言葉、만져주기の冒頭ででてくるよね・・・

学校に通っているとき、友だちとサッカーやバスケ、野球をして遊んだりしたことが
一度もなかったフィソン、そんなスポーツの規則も全く知らなかったそう。
バスケの規則は、漫画「スラムダンク」を読んで知ったし、サッカーの規則は
ワールドカップの時に少しだけわかるようになったそうです。

지금은 조용한 성격이지만, 어릴 때는 굉장히 산만하고 누가 나를 무시하는 것을 참지 못햇다.
또래보다 커서 주먹질도 많이 하고 다녔다. 그러다 보니 아이들이 나를 삻어해서 왕따엿다.
어울러 다니는 게 뭔지 모를 정더로 늘 혼자엿다. フィソン著、『그래도 나는 ing』より
今はもの静かな性格だが、幼い時はとても落ち着きがなく、誰かが自分を無視することが
耐えられなかった。同じ年頃の子より体が大きく、人をよく殴ったりもした。今考えると子ども達は
私を嫌って、のけものにしたのだ。みんなと一緒になって学校に通うということが何なのかわからない
程いつも一人だった。 訳:green

工事現場みたいなところに引っ張られ、集団で殴られたこともあるとか・・

こんなエピソードを紹介しています。
数十人の子達が家の玄関のガラスを壊し、つばを吐き逃げていった・・私は、理性では統制できない
怒りを感じ、凶器を手に持ちその子達を追いかけて行き、私をからかいながら走っていく子ども達を
つかまえられない悔しさから、子ども達に向かって凶器を投げつけた・・・

この出来事は、今でもはっきり覚えているそうです。
こんなことが繰り返され、しまいには、殴る友達さえいなくなった・・・

韓国ドラマとかで、小学生くらいの子供がけんかして殴り合ってるシーンとか見ると、
「あ~~フィソンもこうやって、お友だち殴ったりとかしてたのかな・・」とかつい思っちゃう・・

小学校6年生のとき、やっと親友と呼べる友達ができます。
(そのときが、幼い頃で最高に幸せな時期だそうでそす。)
運よく当選した、零細民アパート(영세민 아파트)に引っ越すことができ、
念願の自分の部屋も持てました。
温かいお湯もでて、天国だったそうです。
転校先では、新しいお友達もでき、一緒に歌を歌ったり、ダンスを踊ったりしたそうです。
(よかった!)

중학고 1학년 때 내게 최고의 친구가 생겼다. 바로 조그만 카세트라디오. 으느 날 TV에서
유영진이라는 가수가 나와 <그대의 향기>를 부르는데 충격이였다. 그동안 내가 접한 노래와는
전혀 달랐다. 하나 뿐인 작은 카세트라디오를 끼고 살았고 그것을 시작으로 여기까지 왔다.
フィソン著、『그래도 나는 ing』より
中学一年とき、私に最高の友だちができた。それは、小さなカセットラジオ。ある日、テレビに
ユ・ヨンジンという歌手が出ていて、「君の香り」という歌を歌っていたのだが、衝撃だった。
それまで私が聴いてきた歌とは全く違った。その時から、ユ・ヨンジンに関する資料を探し、
ダンスと歌を覚えまくった。ひとつの小さなカセットラジオを抱え、それを始まりにここまで来た。
訳:green

ユ・ヨンジンの「君の香り」という歌、聴いてみたいな・・・・
フィソンが職業学校に行ったときに、みんなの前で歌った歌だよね・・・
どんな衝撃を覚えたんだろう。今まで聴いてきた音楽とは、どこがどういう風に違ったんだろう・・・
そこんところが、もっと詳しく知りたい。

当時、夢は何なのかを尋ねてくれる人もいず、お母さんが時々「どうやって生きていくんだい?」
と聞いてくれば、「歌手になるよ」「作曲家になるよ」と、ただそう答えていたそうです。
誰も自分の夢を尋ねてくれず、ほんとうに寂しかったと言っています。
中学に入った頃から、もう音楽の道に進むことを考えていたんだね・・・

나는 왜 그렇게 어린 시절을 외롭게 보냇을까? 사람들을 피해서 혼자만의 공간으로 숨으면서도
분명 나도 주목받고 싶은 욕구가 있는 아이였는데 말아다. フィソン著、『그래도 나는 ing』より
私はなぜこんなに幼い時期を寂しく過ごしたのだろうか?人を避け、一人だけの空間に隠れながらも、
明らかに自分も注目されたいという欲求がある子供だったのに。訳:green

わかる~~~~
「僕のこと見ないで」という気持ちと「僕のことちゃんと見て」という気持ちが混在してるんだよね。
私がずっと感じてきた「二面性」もこういう部分があるからなんだと思う・・・

なぜ、こんなに嫌われるのか、その原因はやはり自分にあるのだとフィソンは分析します。
他の子供たちとうまく合わせられなくて、合わせることが嫌で、そんな姿が、他の子供たちにとっても
嫌だったんだろうと。
自分の否定的な性格のせいで、友だちと笑って騒いだりすることができないことを、
他の子供たちは「拒絶」の意味に捉えてしまったのだと。

왕따든 외로움이든 결국 반 아상이 나 때문아라는 걸 그때 처음 알았다. 내가 변하지 않으면 상대도 변하지 않는다는 걸 그땐 왜 몰랐는지. 외로음의 이유를 내게서 먼저 찾았더라면 유년의 나는 조금 덜 외로웠을지도 모르겠다. フィソン著、『그래도 나는 ing』より
のけもにされることも、孤独も、結局半分以上が自分のせいだということが、
そのとき初めてわかった。私が変わらなければ、相手も変わらないということが、
そのときはなぜだかわからなかったのだ。孤独の理由を私から先に見つけていたら、
幼年の私は、そんなに孤独ではなかったかもしれない。 訳:green

と言いつつも、
사실 외로움의 이유가 나한테 있고 해결의 실마리도 나한테 잇음을 알면서도 지금도 여전히
내 모습은 크게 다르지 않다. 여전히 주변에 친구가 별로 없고 혼자 있는 것이 더 편하다.
대신 나와 비슷한 사람과는 깊은 애정을 갖고 지낸다. 나와 비슷한 사람이란 관심이 오직
노래에만 있는 사람. フィソン著、『그래도 나는 ing』より
実は孤独の理由が自分にあり、解決の糸口も自分にあることを知っていながらも、今も相変わらず
私の姿は大きく変わってはいない。いつも周りにあまり友だちがいなくて、一人で居るほうが楽である。
代わりに、私と似ている人とは深い愛情をもって付き合っている。私と似ている人だという関心が、
ただ歌にだけある人。 訳:green

K-Willさんとは、そういう仲のようです。
会っていくらもたってないのに、家に遊びに来てくれたK-Willさんと、音楽の話をして夜を過ごした
と言っています。
「ここで呼吸をこういうふうにすれば、こんな歌になる」なんていう話をしながら・・・
眠ることも忘れ、5~6時間も歌の話ばかりしていたそう。その日はすごく幸せだったって、
書いています。

フィソンは、自分と心が合い、自分を理解してくれる人が何人かいればよい、強迫的に多くの人と
関係を結びたくはないといってます。多くの人の中で、自分の孤独をごまかしたくないと・・・

自分と心が合う人、フィソンがそう感じた人に対しては、時にその愛情表現が過度になってしまうことも
あるそうで・・・
たまに、「私は君に骨まで分け与えることができる」'나는 너한테 뼈까지 나눠 줄 수 있어'
なんて言われて、どうすればよいかわからない、という人もいるようだと言ってます。
(確かに~~~)

사랑도 우정도 진실하다면 영혼을 그릇에 따라서 같이 나눠 마시는 정도는 돼야 하지 많을까.
                    フィソン著、『그래도 나는 ing』より
愛も友情も、真実であれば、魂を器に注ぎ、一緒に分け合って飲むくらいは
しなければならないのではないのか。 訳:green
                        

最後に・・・
다만 내가 외로움 앞에 이렇게 당당해질 수 잇는 이유는 그 외로움이 있었기에 지금의 내가
있음을 알기 때문이다. 외로움을 양분 삼아 혼자 있는 시산에 가사를 쓰고, 온 감정을 실어
노래할 수 있으며, 그 노래가 결국 지금 어디에선가 외로워 울고 있는 누군가에게 작은 위로가
된다는 것을 알기 때문이다. 그리고 언젠가 내가 그 외로움의 방에서 나오고 싶어 손을 내밀 때,
내 마음을 아는 누군가는 꼭 그 손을 잡아 줄 것이라는 믿음 때문이다.フィソン著、『그래도 나는 ing』より
ただ、私が寂しさの前に、こうやって堂々とできる理由は、その孤独があったから今の私があることを
わかっているからだ。孤独を両分し、一人でいる時間に歌詞を書き、全ての感情を積み上げ歌えたなら、
その歌が結局、今どこかで寂しくて泣いている誰かにとって、小さななぐさめになることを知っているからだ。そしていつか、私が、孤独の部屋から出て来たいと手を差し出す時、私の心をわかってくれる誰かが必ずその手をつかんでくれるのだと信じているからだ。 訳:green


きっと、つかんでくれる人がいるよ。。。。


というわけで、WHEE SUNG'S STORY 02まで読み終わりました!!

次回は、WHEE SUNG'S LETTER 01です。
フィソンの直筆の詩を、テキストにおこして訳してみようと思います・・・
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最終更新日 : 2019-06-08

No title * by めぐ
フィソン、本当に赤裸々に心の内を書き綴っているんですね…
そして、なんとなく自分も同じところある~と思ってしまったり…

No title * by Tarimu
그대의 향기 の歌詞です。

아직도 난 그대 꿈같은 눈빛속을
못잊어 찾아 헤매이는데
그대는 가끔씩 향기로 다가와
신비스런 느낌으로 나를 날아 오르게 해
어떡해야 그댈 잊을 수 있을런지
지금 난 앞을 볼 수 없는데
그늘진 두 눈에 흐르는 눈물로
나는 무엇을 위해서 살아야 하는걸까
안녕이란 말을 꼭 해야 한다면
차라리 세상 모든 빛을 잃으리
이젠 나에게 돌아와 그대 쓰러져
어두워 갈 때 나를 안아 줘 그대의 향기~
これ作詞はユ・ヨンジン本人、SMエンターのイ・スマン氏の作曲でした。
tubeで聞けますよ^^

No title * by green
uneさん、あ、私も同感です・・・自分にも似たところがあるなって。
ひとりで居るのが好きな自分と、ひとりは寂しいなって思う自分・・

No title * by green
ironさん、
歌詞を教えてくださり、ありがとうございます!!
前にyoutubeで探した時、見つからなかったんです・・
もう一回探してみます!!

No title * by yonekyon
フィソンの過去、色々あったのね。なんかこんなに赤裸々に語ってくれるなんて・・友達や、歌・・・ターニングポイントって人生にあるよね。

No title * by green
よねきょんさん、そうなの・・・多分こうやって告白することによって、同じような悩みを苦しみを抱えている人たちの力になりたいと思ってるんじゃないかな・・・

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No title

フィソン、本当に赤裸々に心の内を書き綴っているんですね…
そして、なんとなく自分も同じところある~と思ってしまったり…
2010-04-28-11:20 * めぐ [ 編集 ]

No title

그대의 향기 の歌詞です。

아직도 난 그대 꿈같은 눈빛속을
못잊어 찾아 헤매이는데
그대는 가끔씩 향기로 다가와
신비스런 느낌으로 나를 날아 오르게 해
어떡해야 그댈 잊을 수 있을런지
지금 난 앞을 볼 수 없는데
그늘진 두 눈에 흐르는 눈물로
나는 무엇을 위해서 살아야 하는걸까
안녕이란 말을 꼭 해야 한다면
차라리 세상 모든 빛을 잃으리
이젠 나에게 돌아와 그대 쓰러져
어두워 갈 때 나를 안아 줘 그대의 향기~
これ作詞はユ・ヨンジン本人、SMエンターのイ・スマン氏の作曲でした。
tubeで聞けますよ^^
2010-04-28-13:33 * Tarimu [ 編集 ]

No title

uneさん、あ、私も同感です・・・自分にも似たところがあるなって。
ひとりで居るのが好きな自分と、ひとりは寂しいなって思う自分・・
2010-04-28-23:06 * green [ 編集 ]

No title

ironさん、
歌詞を教えてくださり、ありがとうございます!!
前にyoutubeで探した時、見つからなかったんです・・
もう一回探してみます!!
2010-04-28-23:07 * green [ 編集 ]

No title

フィソンの過去、色々あったのね。なんかこんなに赤裸々に語ってくれるなんて・・友達や、歌・・・ターニングポイントって人生にあるよね。
2010-04-29-17:06 * yonekyon [ 編集 ]

No title

よねきょんさん、そうなの・・・多分こうやって告白することによって、同じような悩みを苦しみを抱えている人たちの力になりたいと思ってるんじゃないかな・・・
2010-04-30-08:10 * green [ 編集 ]