緑の光線

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2010-10-03 (Sun)  10:36

「新しいもの、創造的なもの、韓国的なもの」

フィソン著、『그래도 나는 ing』より。

새로운 것, 창조적인 것, 한국적인 것

新しいもの、創造的なもの、韓国的なもの

今まで読んできた章の中で、この章が一番好きかも。
フィソンの歌に対する思いがいっぱい詰まっているような気がするから。
ここは、章の訳を全部のっけてしまいたいくらいです。
(今回、非常に長くなりそう・・・)

まず、高校の時、歌の先生から言われた言葉を紹介しています。
「フィソンは本当に上手いものがひとつある。まるで歌が上手なように聞かせることがうまい」
휘성이는 정말 잘 하는 게 한 가지 있어. 마치 노래를 잘하는것처럼 들리게 하는 걸 달해.
(おそらく、歌が上手だとは言えないけど、聞かせるのは上手いという意味だと思う)

最初は、この言葉に挫折したそうですが、よく考えると、音楽の基礎的な部分を
補強しろという意味で言ったくれたのだと考えるようになったそうです。
そして、ある瞬間、称賛の言葉に聞こえるようになったと。

나는 노래할 때 사람들의 마음에 어떻게 가 닿을 수 있는지 그 표현볍을 가장 고민하는데
알단 노래를 잘하는 것처럼 들린다는 건 어쨌든 내 노래가 듣는 사람들의 심장을 뛰게
한다는 것이니까. フィソン著、『그래도 나는 ing』より
私は歌う時、人々の心にどうすれば届けられるのか、その表現方法を一番に悩むが
まるで歌が上手なように聞かせるということは、とにかく私の歌が聞く人の心を
躍らせるということだから。              訳:green

フィソンも言ってますが、この世に歌が上手い人なんて、いっぱいいます。
特に韓国で「歌手」と名乗っている人たちは、みんなすっごい訓練を受けてきた
人たちばかりだから、上手くて当たり前なんですよね。

그보다는 자신만의 감성으로 호소력 있고 폭발력 있게 느낌을 표현하는 게 더 중요하다.
フィソン著、『그래도 나는 ing』より
それよりは、自分だけの感性で訴える力を持ち、爆発力を持って、感覚を表現することが
より重要だ。 訳:green

フィソンは、自分が、バラードを歌う一方でヒップホップファッションでダンスを踊ったり
することに、不自然さを感じる人もいるかもしれないが、喜ぶ人もいると言っています。

나는 그게 내 노래의 느낌을 가장 잘 전달하는 방볍이라고 생각헸고 내 노래 안에서 어울린다고
생각했다.....가수는 노래 부르는 도구가 아니고 그 감성을 잘 표현하기 위해 맘껏 새로운 것을
시도하는 창조적인 면이 필요하다. 어던 분야에서건 결국 살아남는 사람은 테크니션이 아니라
창조 능력을 갖고 있는 사람일 테니까. フィソン著、『그래도 나는 ing』より
私は、それが私の歌の感じを一番よく伝達する方法であると考え、私の歌の中で
似合うと考えた・・・歌手は歌を歌う道具ではなく、その感性を上手く表現するために
新しいものを試みる、参照的な面が必要だ。どんな分野でも、結局、生き残る人は
テクニシャンではなく、参照能力を持っている人なのだから。訳:green

参照的、参照能力、日本語ではあまり使わない言葉ですよね。
フィソンは、「参照的だということは、新しいものを作り出し試みることだ」と、説明しています。

늘 똑같은 것을 해서는 앞으로 나아갈 수 없다. 그게 내가 <안 되나요>, <위드 미 with me>같은
곡을 도 이상 부르고 싶지 않은 이유다. 그래서 늘 먼저와는 다른 새로운 시도를 한다.
나는 똑같은 스타일은 정말 싫다. 가능한 한 다양한 옷을 입어 보고 그 안에서 반드시 내가 입어야 할 옷을 발견하고 싶다. フィソン著、『그래도 나는 ing』より
いつも同じことをしていては前に進めない。それが私が「アンデナヨ」「with me」のような
曲をこれ以上歌いたくない理由だ。だからいつも以前とは違う新しい試みをする。私は
同じスタイルは本当に嫌だ。可能な限り多様な服を着てみて、その中で必ず私が着なくては
ならない服を発見したい。 訳:green

この本を書いていたのは、おそらく6集の準備をしながら、米国進出の準備をしていた頃。
米国進出にいついてこう言っています。

나는 늘 내가 우물 안 개구리라고 생각하고 살았는데 이번에 팝의 본고장에서 유명
프로듀서들로부터 인정을 받자 살아남고 싶다는 생각이 들었다. 물론 그렿다고 내가 갑자기
내 노래에 대해 대단한 자신감이 생긴 것은 아니다. 하지만 그들에게 컬처 쇼크를 줄 수 있는
우리만의 것으로 승부해 보고 싶은 마음이 생겼다. 한국 사람만이 표현할 수 있는 것을 찾아내서
소개하고 싶은 욕심이. フィソン著、『그래도 나는 ing』より
私はいつも自分が井の中のカエルだと考えて生きてきたが、今回ポップの本場で有名な
プロデューサーから認めてもらい、生き残りたいと考えた。もちろんそうは言っても私が急に
自分の歌に対し、大きな自信が生じたわけではない。だが、彼らにカルチャーショックを与えられる
我々だけのもので勝負してみたい気持ちが生じた。韓国人だけが表現できるものを見つけ出し
紹介したい欲が。                   訳:green

私はここを読んだとき、「やっぱりフィソンはさすがだ!」と、膝を打ちました!!
アメリカ文化を取り入れるだけじゃなくって、韓国的なものを紹介する。
受身になるだけでなく、発信する。
この考え方、私は大賛成です!!

あ、ちょっと話が逸れますが、「井の中の蛙」<우물 안 개구리>って言葉、韓国にもあるんですね~~~


音楽的には新しいものを追求しても、感覚的な部分に関しては、長い歳月にわたって伝わった
韓国的なものから見つけたいし、自分が韓国人でよかった、韓国人というのは本当にすばらしい
と考えてると、フィソンは言っています。

アメリカ人スタッフに、韓国を無視するなと言ってやったそうです(笑)
自分より歌が上手い歌手がたくさんいるんだと教えてやったら、
youtubeで探してみようと言ったそうですよ。

ここからは、潜在能力をどう生かすかについて書いています。

나는 기억하고 있는 걸 꺼내는 과정이 인간의 삶의 과정이라고 생각한다. 이미 사람 안에는
무한한 잠재 능력이 있고 인생은 그걸 일련의 노력을 통해 발굴하는 과정이다. 그러니까
노력하지 않는 사람은 끝내 자신의 무한한 능력을 그냥 사장시키고 마는 것이다. 노결하지
않는 사람이 그저 기회를 기다리는 것과 달리 노결해서 자기의 잠재 능결을 개발한 사람은 제
발로 찾아 들어오는 기회를 잡을 능결이 생긴다. フィソン著、『그래도 나는 ing』より
私は、記憶しているものを取り出す過程が人間の人生の過程だと考える。すでに人の中には
無限の潜在能力があって、人生とはそれを一連の努力を通して発掘する過程だ。だから、努力を
しない人がただ機会を待つことと違って、努力して自分の潜在能力を開発する人は、自分の足で
探して、やってくるチャンスを捕まえる能力が生まれる。 訳:green

フィソンは子供の頃から、
今踏んでいる地面の深さは想像できないほどものすごい深さのはずだから
私にもそんな測定さえ不可能な潜在能力があるのだと、考えていたそうです。
(↑子供の頃って、いつ頃だろう??)
だから、どんな瞬間であっても、あきらめられないのだと。

나는 조바심이 많다. 성격도 급하고 하루하루 미칠 것 같은 마음일 때도 있다.
사방이 적인 것 같을 때도 있다. 이렇게 사는 게 힘들지만 그래도 이렇께 나를 지꾸
가둬야 남들과 다르게 생각하고 느낄 수 있다. フィソン著、『그래도 나는 ing』より
私は焦燥感を感じることが多い。性格もせっかちで毎日毎日狂うような気持ちになるときもある。
周囲が敵に思えることもある。こんな生き方は辛いが、それでもこうやって自分をしきりに
閉じ込めてこそ、他人と違う考え方をしていると感じられるのだ。訳:green

フィソンは、自分は人とは違う特別な存在なのだと考えてるそうです。そう考えることによって、
さらに自分を努力させる、これが彼のプライドを高める方法。
その一方で、孤独や苦しさという副作用を甘受しなければならないと。



今回は、少しでもフィソンの言葉をたくさん伝えたくて、引用部分が多くなりました。
うまく訳せてるといいのだけれど・・・・

フィソンがCREEPをどんな気持ちで歌っているのかが少しわかったような気がする・・・ㅠㅠ
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最終更新日 : 2019-06-08

No title * by green
内緒さん、あら?惹かれちゃった?(笑) 嬉しいわ♪
自分の歩いてきた道を、きちんと客観的な立場から表現しているよね。こういうこと、みんな心でなんとなく考えてはいても、
しっかりと言葉にできるのは、たやすいことではないよね。

彼の言葉に共感してもらえて嬉しいです。
彼の強さと、内緒さんの強さはきっと似ているんだろうね。

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No title

内緒さん、あら?惹かれちゃった?(笑) 嬉しいわ♪
自分の歩いてきた道を、きちんと客観的な立場から表現しているよね。こういうこと、みんな心でなんとなく考えてはいても、
しっかりと言葉にできるのは、たやすいことではないよね。

彼の言葉に共感してもらえて嬉しいです。
彼の強さと、内緒さんの強さはきっと似ているんだろうね。
2010-10-16-22:02 * green [ 編集 ]