「さらば友よ」 Adieu L'ami フランス 1968年
監督 : ジャン・エルマン
出演 : アラン・ドロン、 チャールズ・ブロンソン、 オルガ・ジョルジュ・ピコ、 ブリジット・フォッセー
(私は、アラン・ドロン見たさに観たので)
女子よりは、男子受けする映画なんでしょうね~~~
男くさいんですよ。
なんたって、チャールズ・ブロンソンですから。
「男の友情」ていうやつですね。
アラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンの、
仲がいいんだか悪いんだか、
お互い、ふんっと鼻で笑うようなふりして、
さらりと、きざに男の友情を見せてくれます。
1968年だというのに、なんだか全てがおしゃれなんですよ。
ビルの壁に描かれた絵とかがね。
ただ、やっぱりアラン・ドロンにはフランス語をしゃべって欲しいな~~
この映画は、英語なんです。
アラン・ドロンの顔に英語だと、やっぱりどこか違和感を感じてしまう。
声もアラン・ドロンの声じゃないような気がして・・・・(もしかして吹き替えてる??と疑ったりして)
ラストシーンで、アラン・ドロンが無言でチャールズ・ブロンソンのタバコに火をつけます。
それが、びし~~~~っとキマッてるんですよ。
(男の人には、たまらないシーンらしい)
そして、アラン・ドロンの顔がアップになり、
「ha!!」 と叫んで THE END.
あ、そうそう、「禁じられた遊び」で子役を演じていた、ブリジット・フォッセーがすっかり大人になって
スクリーンに復帰しています。
渋~~~~~い男の映画でした。
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最終更新日 : 2019-06-08
No title * by green
あきりんさん、私も「う~~~ん、マンダム」な映画だと思いました(笑)
地下室の男二人が閉じ込められて汗だくになってるところなんか、
そりゃもう男臭かったですね^^
地下室の男二人が閉じ込められて汗だくになってるところなんか、
そりゃもう男臭かったですね^^
No title * by sar*n_h*y*40
チャールズ・ブロンソン懐かしいですね。
どうしてもあのCM「マンダム」を思い浮かべてしまいます・・・
アラン・ドロン・・・私もむか~し好きでした・・・
あの当時はルックスから入っていました( ̄∀ ̄; )
今は演技からですが・・・(〃▽〃)ポッ
1960~70年代の映画は今のように特撮がなくリアルで現場主義みたいで私的には俳優さんの演技力が光った時代だったと思います。
どうしてもあのCM「マンダム」を思い浮かべてしまいます・・・
アラン・ドロン・・・私もむか~し好きでした・・・
あの当時はルックスから入っていました( ̄∀ ̄; )
今は演技からですが・・・(〃▽〃)ポッ
1960~70年代の映画は今のように特撮がなくリアルで現場主義みたいで私的には俳優さんの演技力が光った時代だったと思います。
No title * by green
ふくはなさん、おっしゃる通りですね・・・
最先端の技術を駆使するような映画もいいですけど、俳優の演技力のみが勝負!みたいな映画、やっぱりいいですよね。
1960~1970年代の映画、大好きです。
アラン・ドロン、大好きです^^
「太陽がいっぱい」や「冒険者」「黒いチューリップ」など、大好きな作品がたくさんありますが、まだ見てない作品もたくさん・・・
これから、もっと見てみたいと思ってます。
最先端の技術を駆使するような映画もいいですけど、俳優の演技力のみが勝負!みたいな映画、やっぱりいいですよね。
1960~1970年代の映画、大好きです。
アラン・ドロン、大好きです^^
「太陽がいっぱい」や「冒険者」「黒いチューリップ」など、大好きな作品がたくさんありますが、まだ見てない作品もたくさん・・・
これから、もっと見てみたいと思ってます。
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