緑の光線

Top Page › 本のこと › 「嵐が丘」(小説)
2012-05-06 (Sun)  10:20

「嵐が丘」(小説)

イギリス文学「嵐が丘」やっと読み終わりました(笑)
「やっと読み終わった~~~」これが、読後の第一の感想。
 
「嵐が丘」といえば、映画などでなんとなくストーリーは知っていましたが、
原作は読んだことがなかったのでした。
今回小説に挑戦しましたが、正直辛かったです。
映画を見て思い描いてたイメージとはまるで違っていて・・・
 
登場人物の誰一人にも共感を覚えることができませんでした。
しかも、これは恋愛小説???
私は、この小説からは「愛」を感じることができませんでした。
「ヒースクリフとキャサリン」=「愛と憎しみ」みたいなイメージがあったのですが、
私には、「憎しみ」ばかりが感じられて・・・・
恋愛小説というよりは、復讐小説なのではないかとさえ思いました。
 
確かに・・・あの環境だと精神も病んでしまうのかもしれませんね~~~
それを考えると、召使のネリーさんは、なんと強靭な精神の持ち主なんでしょう。
「嵐が丘」の登場人物で、唯一理性的なのが、召使のネリーさんです。
 
私が読んだのは、岩波文庫の阿部知二訳版です。

実は・・・・・
同じ岩波文庫から出版されている
河島弘美訳版を読みたかったのです。
 
なのに!!
amazonマーケットプレイスで注文したところ、
間違えて阿部知二訳が送られてきたのです。
私はどうしても河島弘美訳を読みたくて、
再度別の店に注文しましたが、
その店も、また同じ間違いをして阿部知二訳を
送ってきたのです。
 
 
 
というわけで、諦めて阿部知二訳を読んだというわけです。
(おかげで、商品代は無料になりましたが)
 
実は、原文にも挑戦したことがあります
しかも、学生の時じゃなくて、社会人になってからです。
ですが、わずか第一章で挫折です

ていうか、第一章に到達するまでにイントロダクションというのがありまして、
これが結構な量で、レポート用紙20枚分ぐらい訳しました。
この訳、今でもとってあるので、これから、自分が訳した解説文を読んでみようかと思っています。
 
 
ところで、「嵐が丘」といえば、大学生の時に見ていた昼ドラ「愛の嵐」を思い出します。
みなさん、ご存知?
このドラマ、「嵐が丘」がベースになってるんですね。
ヒースクリフ役は、渡辺裕之さんです。(ちなみにキャサリンは田中美佐子さん)
だから、私、「ヒースクリフ」っていうと、渡辺裕之さんをイメージしてしまうんです。
 
このドラマのシリーズで、「華の嵐」というのもあったのですが、
私の場合、どちらかといえば、「華の嵐」の方が強烈に記憶に残っています。
こちらは、マーガレット・ミッチェルの「風と共に去りぬ」がベースになっています。
出演は、同じく渡辺裕之さんと、高木美保さん。
この、高木美保さんのお嬢様っぷりが板についていました。
馬に乗り、「ごきげんよう」と、すまし顔で挨拶するのですが、これがついつい真似したくなるのです(笑)
 
 
話が逸れましたが・・・
小説「嵐が丘」を再度読むかどうか・・・う~~~ん、わかりませんが、
もし読むとしたら、今度こそ河島弘美訳を読んでみたいです。
 
スポンサーサイト



最終更新日 : 2019-06-08

No title * by 真樹
私、ガラスの仮面の影響で小学生の時、読みました。
新潮文庫の本を買ったような。。。。
誰の訳かも記憶にない・・・・・。
すごいエネルギーを必要をしませんか?この本。
いま思い出しても、『読み疲れた』っていう思いしかないなあ。
ジェーンエアも疲れた記憶がありますね。(作家同士が姉妹ですよね。)

風とともに去りぬは韓国語版で読みましたね、無謀にも・・・・。
このごろ本読んでいないなあ。読もうかなあ。

No title * by 真樹
そうそう、私、こちら韓国に来て初めの頃、姑仕えがとても大変で、健作さんに必要以上に執着した時期がありました。
キャサリンも同じ感じだったのかしらって今は思ったりします。

No title * by 龍香
華の嵐に反応しちゃいました。あれおもしろかったわぁ。学生だったけど友達も見てる子がいたりして。
難しくて共感できなくても最後まで読み切っちゃうってすごいね。私は嵐ヶ丘は映画も途中で挫折したような。。

No title * by -
greenさん、こんにちは~
「嵐が丘」読了ですね。
私も数カ月前に読みましたが私の中では元々恋愛劇というイメージはなく
復讐劇のイメージでした。たしかイギリス3大悲劇ですよね。
どうしても外国古典は宗教観の違いが物語をぐっと遠ざけますしなんといっても歴史を
知らないと話になりません。
私は外国文学を読む時は恥ずかしながら世界史の本を見ながら読む事になってしまいます。
そうそう「愛の嵐」は観ていませんでしたね。
ただ「華の嵐」の高木美保さんは強烈な印象があり覚えています。

No title * by -
恥ずかしながら、読んだことも、ドラマも観たことが無く(^^ゞ

でも、よくバラエティ番組で、このドラマが話題に出ていたので、
なんとなく知っていました。

「風と共に去りぬ」は、観てます!
これに、似た感じなのですね!
うん、高木美保さんのイメージに合うかも♪

私も、たまには、読書しないといけないですね(>_<)

No title * by momo
おはようございます^^

高校のとき一度トライしましたが話が進んでいかなくて途中でリタイアしました><(元々洋書は弱くて)
名作シリーズを漫画化されたものは読みました(邪道^^;)
結末は孤独感を感じる、とでも言いましょうかむなしさが残る終わり方でした。
洋書は意訳なので訳した人によって随分印象が変わりますよね。
私は漫画だったので又違った感じ方を下のかもしれませんが

でも「愛の嵐」は観てましたよ~^^
若干原作と終わり方が違っていたような。。。。。
「愛の嵐」は高木美穂さんがはまり役でしたよね~~~懐かしいです♪

No title * by green
MAKIさん、確かに疲れます・・・
読みながら「いい加減にしなさいよ~~」とか「もう好きにして!!」と叫びたくなりました(笑)
荒涼とした大地に少ない登場人物、確かにその環境だとストレスたまるな~~なんて思ったり。
心のよりどころとなるものがその人しかいない、っていう環境でしょうか。(MAKIさんもそうだったのかな・・・)
あ、ちなみに「ジェーン・エア」は好きです。
初めて読んだのは中学生の時でしたが、かなりはまりました。
今度映画化されるみたいなので、観に行きたいな~と思っています。

No title * by green
「華の嵐」おもしろかったよね~~~
当時大学生で暇だったせいか、結構見てました。
渡辺裕之と高木美保さんはゴールデンコンビだったよね。

「嵐が丘」何度も途中挫折しそうになったけど、意地で読みました(笑)

No title * by green
sakuraさん、ほんと、復讐劇でしたね。
結局財産目当て?みたいなところもあって・・・・
愛というよりは、執着だったような・・・
世界史の本を読みながら・・とはすばらしいですね。
私なんか訳解らないまま読んでます^^;
私も世界史はすっごく苦手で~~

華の嵐の高木美保さん、よかったですよね~~
華族のお嬢様ぶりがたまりませんでした!

No title * by green
ひまわりさん、「風と共に去りぬ」をベースにした「華の嵐」
おもしろかったですよ~~~
高木美保さんの乗馬姿は美しかったです。
読書、もっとしたのですが、なかなか時間がとれませ~~ん。
ドラマの見すぎが影響してるかも??

No title * by green
ももさん、漫画化されてるんですね~~~~
私も何度もリタイアしそうになりました^^;
訳者によって、小説のもつイメージや雰囲気が随分違ってくると思います。
「嵐が丘」には、結構人をののしる言葉が出てくるんですが、
その語尾の使い方とかで、その人の印象が随分変わると思うんですよね~~
だから、女性の方が訳したものを読んでみたかったんです。
「愛の嵐」見てたような気がするんですが、「華の嵐」の方の印象が強烈で^^;
高木美保さん、よかったですよね~~~

No title * by うーこ
最後まで読み切ってえらいです!私なら途中で挫折してしまうかも…

「赤ちゃんの絵本のおもしろさは赤ちゃんが教えてくれる」という言葉を聞いたことがあるんですが、『嵐が丘』も『嵐が丘』の大ファンの人に感想を語ってもらったら、ちょっとは興味が出るかもしれませんね??

No title * by green
うーこさん、なかなか気持ちがのらず、読みきるのにすごく時間がかかりました。
「嵐が丘」ファンの方の話、聞いてみたいですね~~
ちょっとブログ検索してみようかなと思っています^^

Comment







管理者にだけ表示を許可

No title

私、ガラスの仮面の影響で小学生の時、読みました。
新潮文庫の本を買ったような。。。。
誰の訳かも記憶にない・・・・・。
すごいエネルギーを必要をしませんか?この本。
いま思い出しても、『読み疲れた』っていう思いしかないなあ。
ジェーンエアも疲れた記憶がありますね。(作家同士が姉妹ですよね。)

風とともに去りぬは韓国語版で読みましたね、無謀にも・・・・。
このごろ本読んでいないなあ。読もうかなあ。
2012-05-06-14:33 * 真樹 [ 編集 ]

No title

そうそう、私、こちら韓国に来て初めの頃、姑仕えがとても大変で、健作さんに必要以上に執着した時期がありました。
キャサリンも同じ感じだったのかしらって今は思ったりします。
2012-05-06-14:34 * 真樹 [ 編集 ]

No title

華の嵐に反応しちゃいました。あれおもしろかったわぁ。学生だったけど友達も見てる子がいたりして。
難しくて共感できなくても最後まで読み切っちゃうってすごいね。私は嵐ヶ丘は映画も途中で挫折したような。。
2012-05-06-17:04 * 龍香 [ 編集 ]

No title

greenさん、こんにちは~
「嵐が丘」読了ですね。
私も数カ月前に読みましたが私の中では元々恋愛劇というイメージはなく
復讐劇のイメージでした。たしかイギリス3大悲劇ですよね。
どうしても外国古典は宗教観の違いが物語をぐっと遠ざけますしなんといっても歴史を
知らないと話になりません。
私は外国文学を読む時は恥ずかしながら世界史の本を見ながら読む事になってしまいます。
そうそう「愛の嵐」は観ていませんでしたね。
ただ「華の嵐」の高木美保さんは強烈な印象があり覚えています。
2012-05-06-17:12 * - [ 編集 ]

No title

恥ずかしながら、読んだことも、ドラマも観たことが無く(^^ゞ

でも、よくバラエティ番組で、このドラマが話題に出ていたので、
なんとなく知っていました。

「風と共に去りぬ」は、観てます!
これに、似た感じなのですね!
うん、高木美保さんのイメージに合うかも♪

私も、たまには、読書しないといけないですね(>_<)
2012-05-06-19:42 * - [ 編集 ]

No title

おはようございます^^

高校のとき一度トライしましたが話が進んでいかなくて途中でリタイアしました><(元々洋書は弱くて)
名作シリーズを漫画化されたものは読みました(邪道^^;)
結末は孤独感を感じる、とでも言いましょうかむなしさが残る終わり方でした。
洋書は意訳なので訳した人によって随分印象が変わりますよね。
私は漫画だったので又違った感じ方を下のかもしれませんが

でも「愛の嵐」は観てましたよ~^^
若干原作と終わり方が違っていたような。。。。。
「愛の嵐」は高木美穂さんがはまり役でしたよね~~~懐かしいです♪
2012-05-07-08:10 * momo [ 編集 ]

No title

MAKIさん、確かに疲れます・・・
読みながら「いい加減にしなさいよ~~」とか「もう好きにして!!」と叫びたくなりました(笑)
荒涼とした大地に少ない登場人物、確かにその環境だとストレスたまるな~~なんて思ったり。
心のよりどころとなるものがその人しかいない、っていう環境でしょうか。(MAKIさんもそうだったのかな・・・)
あ、ちなみに「ジェーン・エア」は好きです。
初めて読んだのは中学生の時でしたが、かなりはまりました。
今度映画化されるみたいなので、観に行きたいな~と思っています。
2012-05-07-12:26 * green [ 編集 ]

No title

「華の嵐」おもしろかったよね~~~
当時大学生で暇だったせいか、結構見てました。
渡辺裕之と高木美保さんはゴールデンコンビだったよね。

「嵐が丘」何度も途中挫折しそうになったけど、意地で読みました(笑)
2012-05-07-12:28 * green [ 編集 ]

No title

sakuraさん、ほんと、復讐劇でしたね。
結局財産目当て?みたいなところもあって・・・・
愛というよりは、執着だったような・・・
世界史の本を読みながら・・とはすばらしいですね。
私なんか訳解らないまま読んでます^^;
私も世界史はすっごく苦手で~~

華の嵐の高木美保さん、よかったですよね~~
華族のお嬢様ぶりがたまりませんでした!
2012-05-07-12:32 * green [ 編集 ]

No title

ひまわりさん、「風と共に去りぬ」をベースにした「華の嵐」
おもしろかったですよ~~~
高木美保さんの乗馬姿は美しかったです。
読書、もっとしたのですが、なかなか時間がとれませ~~ん。
ドラマの見すぎが影響してるかも??
2012-05-07-12:34 * green [ 編集 ]

No title

ももさん、漫画化されてるんですね~~~~
私も何度もリタイアしそうになりました^^;
訳者によって、小説のもつイメージや雰囲気が随分違ってくると思います。
「嵐が丘」には、結構人をののしる言葉が出てくるんですが、
その語尾の使い方とかで、その人の印象が随分変わると思うんですよね~~
だから、女性の方が訳したものを読んでみたかったんです。
「愛の嵐」見てたような気がするんですが、「華の嵐」の方の印象が強烈で^^;
高木美保さん、よかったですよね~~~
2012-05-07-12:38 * green [ 編集 ]

No title

最後まで読み切ってえらいです!私なら途中で挫折してしまうかも…

「赤ちゃんの絵本のおもしろさは赤ちゃんが教えてくれる」という言葉を聞いたことがあるんですが、『嵐が丘』も『嵐が丘』の大ファンの人に感想を語ってもらったら、ちょっとは興味が出るかもしれませんね??
2012-05-07-23:27 * うーこ [ 編集 ]

No title

うーこさん、なかなか気持ちがのらず、読みきるのにすごく時間がかかりました。
「嵐が丘」ファンの方の話、聞いてみたいですね~~
ちょっとブログ検索してみようかなと思っています^^
2012-05-08-11:13 * green [ 編集 ]