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2013-03-29 (Fri)  14:17

「夜行観覧車」

今クールで私が観ていたドラマは、「夜行観覧車」と「カラマーゾフの兄弟」の2本でした。
どちらも、見応えのある骨太な作品でした。
 
今日は「夜行観覧車」について・・・・
 
最初は、ミステリー色が強いのかな・・という印象でしたが、
夫と妻、母と息子、母と娘、つまり、家族のつながり、その危うさのようなものを
見せつけられる様で、どんどん引き込まれてしまいました。

人間、心のバランスを保つために、自分の心が傷つかないように、いろいろな手段をとるものです。
意図して・・・という場合もあるでしょうけど、自分を守るための手段を自分で気づかないうちに
いろんな形でとるのです。
彩花ちゃんは、友だちとの関係で苦しんでいる心を、家で暴れてお母さんに悪態をつくことで、
守ろうとした。
真司くんも、親の期待のプレッシャーにつぶれそうになっても、バスケに没頭することで本当の自分を
取り戻していた。
だけど、淳子さんは、それができなかったんだろうな~~~~
いい妻、いい母親を目指すことに一生懸命すぎて・・真面目すぎて・・・
強すぎちゃうと、壊れる時、一気に粉々に壊れちゃうんだよね。
真弓さんともう少し早く出会っていれば、カップラーメン食べながら
バカ話して大笑いして、愚痴ったり、悩みを打ち明けあったりできていれば、
あんなことにはならなかっただろうにね。
 
でも、でも、淳子さんの辛さは十分理解できるけど、
だからって、殺人までに至っちゃうかな~~~そこが、ちょっとしっくりこなかった。
殺人の9割(8割だったかな?)衝動殺人って言ってたけど、
ちゃんと理性がそなわっていた(と私は見た)淳子さんが、衝動で
人を、しかも自分の夫をあんなふうにできるかな~~~

中学生の息子を持つ母としては、見ていて、身につまされるものがありました。
最後の真弓さんの言葉に、「あなたの家で起きたことは、私の家でも起きていたかもしれない」
ってあったけど、ほんとうにそう。
いつ家族の平和が壊れてしまうかわからない。
だけど、家族だから、逃げることはできないし、
家族だからこそ、真弓さんみたいに、手探りでも何でも
逃げずにぶつかっていかなきゃいけない。
そんなことを考えさせられるドラマでした。
 
ところで・・・・
真司くんを演じていた中川大志くん、よかったね~~~~
彼はまだ14歳らしいけど、演技も上手だったし、将来が楽しみだ!!
それから、彩花ちゃんを演じていた子、杉咲花ちゃんっていうんだね~~
彼女もよかった!!
このふたりの演技に、花丸


です。
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最終更新日 : 2019-06-08

No title * by うーこ
これは、関ジャニ∞の安田くんが出てるので、気になるドラマでした(笑)でも、見てなかったんですけど…

“友だちとの関係で苦しんでいる心を、家で暴れてお母さんに悪態をつくことで、守ろうとした”
というのを読んで、まさに友達の娘ちゃんを思い出しました!
友達にはすごく気を使って、どんな時でも我慢して笑顔で付き合っていた子なんやけど、家では、お母さんに対してすごかったんです。お母さんがすごく悩んでいて、いつも話を聞いてたんですが、
いつも、「母親にだけは甘えれるんやで。」「学校でのストレスのせいやから。」「外で発散して家でいい子よりずっといいから。」と、ほんまに思って、そう言ってました。
この記事を読んで、そういう子ってやっぱりいてるんや!と思い、他人事ながら、なんだかホッとしました(*^^*)
人間は、何か自分を守るものが必要なんですよねぇ。それを見つけられるか、見つからないかが、すごく大きな人生の鍵のような気がします。

No title * by うーこ
なんか、原作が読みたくなっちゃったな…

No title * by -
誰だったかの言葉で、「柳はしなるけど、折れない」
「太い枝は、折れてしまう」っというのがありました。
人間の心もそうですよね!
あと、発散できる居場所も必要なんですね~!
この記事を読んで、息子が家で、少々ダメでも、許せる気になりました(^_^;)

No title * by green
うーこさん、関ジャニの安田くんとは・・・お兄ちゃん役をやってた人だったんだ~~~
ジャニーズの人だとは全く知らずに見てました。
100%役者さんでしたよ~~~すごくよかったです。

そうだね~~よそで悪いことしてて、親の前ではいい子、ていうよりもよっぽどいいよね。
お母さんへの悪態は、「助けて」という信号かもしれないし、甘えかもしれないし・・・・
私には、おバカなことを言い合って笑える友達もいるし、夢中になれる歌手もいるし、そういうものが私の心の支えになっていると思います。

No title * by green
うーこさん、原作は湊かなえさんですよね~~~
原作を読むと、さらに深く考えられるのかも・・・・

No title * by green
ひまわりさん、今の時代、お勉強ができることよりも、生きる力を身につけることの方が大事なような気がします。
柳のようにしなれる強さ、必要ですよね!

No title * by Tatsu
僕も大人しい少年でしたが浪人が決まったころに口喧嘩の末に家のガラスを割ったことがあります。
そんなことを思い出しながらドラマを観てました。
AIの主題歌も印象に残っています。
最終回にちょこっと出てましたね。^^

No title * by green
Tatsuさん、お返事遅れてごめんなさい。
Tatsuさんが家のガラスを割るなんて、ちょっと想像できません^^;
うちの子にも、もしかしてどこか壊されてしまうかも・・・・ですね。
AIの曲、よかったですよね~~ドラマの雰囲気にぴったりでした。

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No title

これは、関ジャニ∞の安田くんが出てるので、気になるドラマでした(笑)でも、見てなかったんですけど…

“友だちとの関係で苦しんでいる心を、家で暴れてお母さんに悪態をつくことで、守ろうとした”
というのを読んで、まさに友達の娘ちゃんを思い出しました!
友達にはすごく気を使って、どんな時でも我慢して笑顔で付き合っていた子なんやけど、家では、お母さんに対してすごかったんです。お母さんがすごく悩んでいて、いつも話を聞いてたんですが、
いつも、「母親にだけは甘えれるんやで。」「学校でのストレスのせいやから。」「外で発散して家でいい子よりずっといいから。」と、ほんまに思って、そう言ってました。
この記事を読んで、そういう子ってやっぱりいてるんや!と思い、他人事ながら、なんだかホッとしました(*^^*)
人間は、何か自分を守るものが必要なんですよねぇ。それを見つけられるか、見つからないかが、すごく大きな人生の鍵のような気がします。
2013-03-29-16:39 * うーこ [ 編集 ]

No title

なんか、原作が読みたくなっちゃったな…
2013-03-29-16:40 * うーこ [ 編集 ]

No title

誰だったかの言葉で、「柳はしなるけど、折れない」
「太い枝は、折れてしまう」っというのがありました。
人間の心もそうですよね!
あと、発散できる居場所も必要なんですね~!
この記事を読んで、息子が家で、少々ダメでも、許せる気になりました(^_^;)
2013-03-30-19:30 * - [ 編集 ]

No title

うーこさん、関ジャニの安田くんとは・・・お兄ちゃん役をやってた人だったんだ~~~
ジャニーズの人だとは全く知らずに見てました。
100%役者さんでしたよ~~~すごくよかったです。

そうだね~~よそで悪いことしてて、親の前ではいい子、ていうよりもよっぽどいいよね。
お母さんへの悪態は、「助けて」という信号かもしれないし、甘えかもしれないし・・・・
私には、おバカなことを言い合って笑える友達もいるし、夢中になれる歌手もいるし、そういうものが私の心の支えになっていると思います。
2013-03-30-21:22 * green [ 編集 ]

No title

うーこさん、原作は湊かなえさんですよね~~~
原作を読むと、さらに深く考えられるのかも・・・・
2013-03-30-21:23 * green [ 編集 ]

No title

ひまわりさん、今の時代、お勉強ができることよりも、生きる力を身につけることの方が大事なような気がします。
柳のようにしなれる強さ、必要ですよね!
2013-03-30-21:25 * green [ 編集 ]

No title

僕も大人しい少年でしたが浪人が決まったころに口喧嘩の末に家のガラスを割ったことがあります。
そんなことを思い出しながらドラマを観てました。
AIの主題歌も印象に残っています。
最終回にちょこっと出てましたね。^^
2013-03-30-23:09 * Tatsu [ 編集 ]

No title

Tatsuさん、お返事遅れてごめんなさい。
Tatsuさんが家のガラスを割るなんて、ちょっと想像できません^^;
うちの子にも、もしかしてどこか壊されてしまうかも・・・・ですね。
AIの曲、よかったですよね~~ドラマの雰囲気にぴったりでした。
2013-04-03-22:00 * green [ 編集 ]