「おどろきの中国」 橋爪大三郎、大澤真幸、宮台真司
たまたま、新聞の本の紹介欄で、目にとまった本です。
大学のえらい先生方、三人が、
中国とはどういう国なのか、
これから日本は中国とどうつきあっていかなかれば
ならないのかについて、
対談したものを一冊にまとめたものです。
いや~~~勉強になりました。
中国、日本ははるか昔から中国からの影響を受けて、
様々な形で関わりを持ってきた国であるにもかかわらず、
中国のこと知らなすぎました。
といっても、この本自体がとても難しく、
この本を理解する予備知識が不足している状態なのですが・・
(○○学者の○○論によると・・・なんて言われても、
なんのこっちゃ?でさっぱりだったのですが)
まあ、とにかく、相手を理解するためには、相手のことを知ろう
とすることが大切ですよね。
なんでそうなるんだろう?と疑問を抱くだけでは始まらないので、
そうなる理由を理解しようとすることが大切なのかな~~と思いました。
ほとんど知識ゼロの私が、中国という国を知る足がかりに
なった本となりました。
これをきっかけに、別の方が書いた本なんかも読んでみて、
異なる観点からも中国という国について考えてみよう・・・などと思った次第です。
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最終更新日 : 2019-06-08
No title * by green
Tatsuさん、これは買いました^^;
本を読むといっても、少しずつしか読めないので、
図書館で借りても期限内に読めそうにもなくて・・・・
せっかく買ったので、また読み直してみようかと思っています。
本を読むといっても、少しずつしか読めないので、
図書館で借りても期限内に読めそうにもなくて・・・・
せっかく買ったので、また読み直してみようかと思っています。
図書館で借りられたんでしょうか?