緑の光線

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2007-05-25 (Fri)  22:41

「スタア誕生」

「スタア誕生」  A Star Is Born   1954年
 監督:ジョージ・キューカー
 主演:ジュディ・ガーランド、ジェイムズ・メイソン



スターであり続けるということは、並大抵なことではないんですよね。

この映画は、「栄光のハリウッド」(1932年)という映画がもとになっていて、
1937年に「スタア誕生」という映画が作られ、それをG.キューカー監督がリメイクした映画
だそうです。







ナイトクラブのコーラスガールだったエスター(J.ガーランド)は、ハリウッドの大スター、
ノーマン(J.メイソン)に見出され、ミュージカルスターの道を歩み始める。
やがてふたりは愛し合い、結婚するのだが、妻の成功とはうらはらに、以前より酒癖の悪かった
ノーマンは、俳優の仕事もなくなり、生活はどんどんすさんでいってしまう。
だがしかし、エスターは決して夫を見放すことはなく、最後までノーマンの妻として舞台に
立つのであった。



映画の中のジュディ・ガーランドを見ていると、なんとなく美空ひばりさんの事を思い出して
しまいました。幼い頃から、その才能を発揮し、舞台に映画に活躍していたふたりは
なんだか共通点があるような気がします。
ジュディ・ガーランドは、皮肉にも、映画の中のノーマンのように、酒びたりですさんだ生活を
送っていたようです。この「スター誕生」は、そんな彼女の復帰作だったとか。
ですが、ノーマンと同じように、この映画の後、睡眠薬の飲みすぎで急死してしまったそうです。

スターであり続けることの重圧って、私達からは想像することも出来ないほど、その人の
人生に重くのしかかてくるのでしょうね。あるときには、その人の人生を狂わせてしまうほどの。
よほど人間としての強さをしっかり持っていないと、スターという座に居続けることは難しいのかも
しれません。

映画のラストシーンで、エスターが夫の死を乗り越えて再び舞台に立つシーンがとても印象的でした。
「This is....Mrs. Norman Maine. 」(私はノーマン・メインの妻です)

1976年には、バーバラ・ストライザンド主演でリメイクされていますが、
この映画も印象に残っています。
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最終更新日 : 2019-06-08

No title * by yonekyon
バーバラのは知ってるわ~ほんとスターであり続けるって大変な重圧なんだろうね~

No title * by green
よねきょんさん、バーバラのは見たんだね~一緒だよ!スターは多くの人から愛されて、幸せな部分もあるけど、それとひきかえに、本当に好きな人との結婚をあきらめざるを得なかったりとか、失うものもたくさんあるはずだよね~~(ビョンホンの事を考えてしまうわ~)

No title * by kinaco
ジュディ・ガーランドのほうを見ました。スターって、栄光と引き換えに、ストイックな生活を余儀なくされる・・・・切ない気がしますね。。。。

No title * by green
kinacottaraさん、ジュディ・ガーランドの歌、聞き惚れました~彼女はまさにスターですね。でも、彼女個人の人生ははたして。。ですよね。

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No title

バーバラのは知ってるわ~ほんとスターであり続けるって大変な重圧なんだろうね~
2007-05-26-16:37 * yonekyon [ 編集 ]

No title

よねきょんさん、バーバラのは見たんだね~一緒だよ!スターは多くの人から愛されて、幸せな部分もあるけど、それとひきかえに、本当に好きな人との結婚をあきらめざるを得なかったりとか、失うものもたくさんあるはずだよね~~(ビョンホンの事を考えてしまうわ~)
2007-05-26-21:22 * green [ 編集 ]

No title

ジュディ・ガーランドのほうを見ました。スターって、栄光と引き換えに、ストイックな生活を余儀なくされる・・・・切ない気がしますね。。。。
2007-05-26-22:02 * kinaco [ 編集 ]

No title

kinacottaraさん、ジュディ・ガーランドの歌、聞き惚れました~彼女はまさにスターですね。でも、彼女個人の人生ははたして。。ですよね。
2007-05-27-22:07 * green [ 編集 ]