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2007-07-22 (Sun)  10:04

「皇帝ペンギン」


「皇帝ペンギン」 La Marche De L'Empereur  2005年 フランス


20日の金曜日から22日の日曜日まで、地元の夏祭りです。
毎年のその行事の一環として、親子映画上映会があります。
今年の映画は「皇帝ペンギン」でした。

南極で暮らす皇帝ペンギンたちが、厳しい寒さの中、どのように生きていくのかを、
おそらく膨大な量のフィルムを使って、撮り続けたものを、一本の映画にまとめたものです。

示し合わせたかのように、ものすごい数のペンギンたちが、ある場所を目指して、
どことからともなく集まり行列を作って行進していきます。

目的の場所につくと、おすとめすは、互いのパートナーを探しあい、そして結婚。
やがてめすのペンギンには、新しい命が。
なぜか海から遠く離れた厚い氷の上で産卵をします。
大事に大事に、卵をあたためます。 このとき、めすとおすとで、交代で卵をあたためるのですが、
卵のパスがうまくいかず、大事な卵を駄目にしてしまうペンギン夫婦も。。。

何ヶ月もえさを食べることなく温めあう夫婦たち。
だけど、体力はどんどん消耗していき、このままでは、せっかく赤ちゃんぺんぎんがかえっても、
育てることができない。
そして、めすたちは、夫に卵を託し、海へと行進して、餌の確保に向かうのです。
残された夫たちは、嵐の中、身をよせあい、必死で卵を温めます。妻の帰りを待ちながら・・
早く妻よ、帰ってきて。。このままでは、自分の体も衰弱しきってしまう。。。
もう、3ヶ月も餌を食べてないんだ。。。

そして、ようやく妻達がかえってきました。
間に合った! これで無事赤ちゃんぺんぎんを育てることができる!
お母さんの帰りを待っていたかのように、次々と卵からかえる赤ちゃんペンギン。
お母さんが口の中にとっておいてくれた餌をついばみます。
お父さんペンギンもこれで安心。そして今度はお父さんペンギンたちが、生まれたばかりの赤ちゃんと
妻を残して、海に向かいます。

まあ、こんなかんじで映画は進行していくのですが、
ちょっと、小さな子供達が見るには、難しかったかな~~
ドキュメンタリー映画なので、やっぱり子供達はどうしても飽きちゃう。
後半は、会場がざわついてしまい、子供たちの集中力もあきらかにかけてました。
いい映画なんだけど、夏祭りの親子映画には不向きだったかも。。。

ペンギンカップルの求愛シーン。
すっごく綺麗でした。
お互いが向かいあって、首を深くしたにうなだれるようにして、頭と頭をくっつけあいます。
そして首をからめあったり、くちばしとくちばしをからめあったりするのです。
ペンギンもキスするんだ~~って、うっとり見とれちゃいました。

海にもぐって泳いでるシーンで、ペンギンがアザラシにやられちゃうシーンがありました。
アザラシが牙をむいて、ペンギンにおそいかかるのです。
子供達は、そのシーンがとてもこわかったようで、こうちゃんは、夜おふとんにはいっても、
「おかあさん、ペンギンがあざらしに食べられるの、こわかった~~」と言ってました。
子供達は、水族館などで見る、可愛い愛嬌のあるアザラシしか知らなかったのです。

アザラシだって、お腹がすいたら、餌を食べないと駄目でしょう?
ペンギンはかわいそうだけど、アザラシだって、生きていくためだから仕方ないんだよ~
わかってくれたかな?

もう少し大きくなってから、また見ると、もっとペンギンのことがわかるかもしれないね。
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最終更新日 : 2019-06-08

No title * by yonekyon
面白そうだな~と思ったけどまだみてないの~
子供たちには難しかったのかな?もう少し大きくなったら感動しそうだけどね~
生きていくのにはえさも必要だよね。水族館ではわからないことも勉強できるんだね~小5の長男だったらわかるかしら?

No title * by green_green
オーストラリア南部のフィリップ島というところにはペンギンの保護区があります。そこでは毎夕、海に餌を取りに行って帰ってくるペンギン達がそれぞれの家路に向かう姿を眺めることができるんです。
家族は家でお父さんペンギンが餌を持って帰ってくるのを待っているんですね。
海から戻って行列を作って歩くペンギン達の姿はすごく愛らしくてかわいいんです。
でもやっぱりアザラシという天敵がいて家に帰るまでに襲われてしまうペンギンもたくさんいるようです。
こんな映画があるんですね。私も一度観てみようかな。

No title * by 龍香
私も見ましたけど。。この映画は小学生でも高学年ぐらいならOKかなぁ?という感じでしたね。。

でも、私自身はしっかり最後まで見ちゃいました。
音楽も素敵だし・・

それにやっぱり卵を抱えて極寒のなか数ヶ月待つ雄の姿に感動しましたよ。。

No title * by green
よねきょんさん、おうちでゆっくり見るのであれば大丈夫だと思います。体育館でみんなで・・という状況がいけなかったのかも。お兄ちゃんだったらわかってくれると思うよ。

No title * by green
Greenさん、オーストラリアやニュージランドにはたくさんのペンギンが住んでいるんですね。今日子供の図鑑を見て、改めて思いました。海へ餌を獲りに行って家族のもとへ戻ってくる・・というのは、どのペンギンでも一緒なんですね~~いろいろなペンギンの習性が見れて、勉強になりました。

No title * by green
ママ♪さん、私も最後まで目を離せませんでした。子供を亡くした親ペンギンがよその夫婦の雛を奪おうとするシーンがありましたよね。びっくりしました。よく3ヶ月もの間何も食べずあんな寒さの中、耐えることができますよね。おどろきの連続でした。

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面白そうだな~と思ったけどまだみてないの~
子供たちには難しかったのかな?もう少し大きくなったら感動しそうだけどね~
生きていくのにはえさも必要だよね。水族館ではわからないことも勉強できるんだね~小5の長男だったらわかるかしら?
2007-07-22-14:09 * yonekyon [ 編集 ]

No title

オーストラリア南部のフィリップ島というところにはペンギンの保護区があります。そこでは毎夕、海に餌を取りに行って帰ってくるペンギン達がそれぞれの家路に向かう姿を眺めることができるんです。
家族は家でお父さんペンギンが餌を持って帰ってくるのを待っているんですね。
海から戻って行列を作って歩くペンギン達の姿はすごく愛らしくてかわいいんです。
でもやっぱりアザラシという天敵がいて家に帰るまでに襲われてしまうペンギンもたくさんいるようです。
こんな映画があるんですね。私も一度観てみようかな。
2007-07-22-16:17 * green_green [ 編集 ]

No title

私も見ましたけど。。この映画は小学生でも高学年ぐらいならOKかなぁ?という感じでしたね。。

でも、私自身はしっかり最後まで見ちゃいました。
音楽も素敵だし・・

それにやっぱり卵を抱えて極寒のなか数ヶ月待つ雄の姿に感動しましたよ。。
2007-07-23-16:50 * 龍香 [ 編集 ]

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よねきょんさん、おうちでゆっくり見るのであれば大丈夫だと思います。体育館でみんなで・・という状況がいけなかったのかも。お兄ちゃんだったらわかってくれると思うよ。
2007-07-23-21:33 * green [ 編集 ]

No title

Greenさん、オーストラリアやニュージランドにはたくさんのペンギンが住んでいるんですね。今日子供の図鑑を見て、改めて思いました。海へ餌を獲りに行って家族のもとへ戻ってくる・・というのは、どのペンギンでも一緒なんですね~~いろいろなペンギンの習性が見れて、勉強になりました。
2007-07-23-21:37 * green [ 編集 ]

No title

ママ♪さん、私も最後まで目を離せませんでした。子供を亡くした親ペンギンがよその夫婦の雛を奪おうとするシーンがありましたよね。びっくりしました。よく3ヶ月もの間何も食べずあんな寒さの中、耐えることができますよね。おどろきの連続でした。
2007-07-23-21:40 * green [ 編集 ]