緑の光線

Top Page › 映画のこと › 「天使のくれた時間」
2007-08-04 (Sat)  21:02

「天使のくれた時間」


「天使のくれた時間」 The Family Man   2000年 アメリカ
 監督:ブレット・ラトナー
 出演:ニコラス・ケイジ、ティア・レオーニ


人生一度や二度は、人生の岐路、のようなものに立たされることがあると思う。
右に行くべきか、左に行くべきか、前に突き進むべきか、引き返すべきか、
仕事を続けるべきか、辞めるべきか、今の恋人と結婚するべきか、それとも。。。

人生やり直しはききません。
あのとき、別の道に進んでいたら、今とは人生が違っていたかも、今のような生活は送っていなかったかも、なんていう思いにふけりながらも、今の生活を生きる、それもまた人生ですよね。

ジャック(ニコラス・ケイジ)は、13年前、恋人と結婚することよりも、自分のキャリアをアップ
させる方の道を選びます。
そして、彼の思い描いていた通りの道を歩くことになります。
投資会社の社長として、ニューヨークの高級マンションの最上階に住み、独身生活を楽しむ暮らし。
ところが、ある日、偶然出会った黒人の青年に「自分に足りないものはない」と発言してしまった
ことがきっかけで、翌朝目覚めると、なんと、かつての恋人ケイト(ティア・レオーニ)と結婚し、
ふたりの子供がいる、ごく普通の平凡な家庭の夫となっていたのです。

これは俺の人生じゃない、こんな所帯じみた生活なんかできない、おれは社長だ、高級マンションに
住んでるんだ~~と、最初はうろたえ、必死にもとの生活の戻ろうとしますが、
ケイトとの生活、ふたりの子供がいる生活を送っているうちに、今まで気づかなかった、
「自分には足りなかったもの」に気づいていくのです。

ですが、「もしもあのときこうしていれば・・・」という人生を送れるのは、ほんの一瞬だけ。
彼は再び、元の独身生活に戻ることになります。

そして、彼のとった行動とは。。。

ジャックのように、「もしもあのときこうしていれば・・・」という、もうひとつの人生を
体験できる事ができれば、確かに、今まで気づかなかった大切なもの、
自分にとってかけがえのないもの、が見えてくるのかもしれない。
だけど、実際はそんなことは無理。

人は、どちらかを選ばなければならないとき、とにかく必死で考える。後悔したくない。
どちらに進むほうが自分の幸せにつながるのか、たくさん悩んで、そして自分で答えを出す。
もしかしたら、後悔するかもしれない。後悔するのも、また人生。
自分の間違いに気づいたら、方向を修正すればいい。それが難しいこともあるけど。

この映画では、原題が「The Family Man」とあるだけに、家庭ある生活を送ってこそ、
真の幸せがわかる、みたいなメッセージが込められてるような気がするのだけれど、
なんだかそれもちょっと押し付けのような気がして。。。
そこが、ちょっと不満でした。

ケイト役の女優さん、ティア・レオーニという方、すごくチャーミングで素敵な女優さんでした♪
スポンサーサイト



最終更新日 : 2019-06-08

No title * by smi**_mand*
こんな映画があったのね。↑の文(記事)を読むだけで、う~~ん、と考えてしまう感じだわ。こういう映画も時にはいいかも~。

No title * by green_green
あの時、もしこうしていたら・・と思うことって時々ありますね(^^ゞ 結婚だけでなく、仕事やその他色々なことについて・・。
この映画って2000年の製作なんですね。日本に比べてアメリカでは離婚率も高いし、家族の崩壊がすさまじく、それだけに「家庭」や「普通の生活」がどれだけ大切で価値があるかを伝えようとしてこういう映画を作ったのではないかと思いました^^。私ならどんな感想を抱くかな・・^^ 観てみたい作品です!

No title * by green
Peeさん、大人向けのほろりとさせられるようなお話でした。ちょっと立ち止まってこうゆうふうに考えてみるのもいいかもしれませんね。

No title * by green
Greenさんのコメントを読んで「なるほど~~」と思ってしまいました。アメリカ社会の現状があってこそ、こういう映画が生まれたのでしょうね。あまりにも生き急いでしまって、大切なものが見えなくなってしまう人も多いのかもしれません。

No title * by Tatsu
おもしろそうな映画ですね。ニコラス・ケイジは好きな俳優なんで時間ができたらゆっくり見ようと思います。今は韓国ドラマ三昧なんですけどね。^^;

No title * by yonekyon
この映画知らなかったけどすごい見たくなったよ~人生違うほうを選んだ生活してみたい気がするよ~私も・・でもかわいい子供たちがいない生活は考えられないよな~

No title * by green
Tatsuさん、ニコラス・ケイジは顔は個性的なんだけど(笑)どんな役でも自然にこなせてしまう、不思議な俳優さんですよね。私も好きです。今、ちょっと韓国ドラマが落ち着いているので、やっと映画を観る時間がとれました~~

No title * by green
よねきょんさん、うん、送ってみたいよね~~結婚しないで、もしも仕事を続けてたら・・って時々考えてみることもあるけど、そうだね~子供達がいないのはちょっと考えられないね~~

No title * by -
この映画、入り込んで見入ってしまいそう!
どっちの選択をしたにしろ、選択した「今」の人生を後悔の無い様に送っていけるようにするのも自分だよね!(^^)
凄く今が幸せ♪と思っていても、こうやって自身が気付いてない事もあるかもしれないし、自分でも知らない自分が居る・・・何歳になっても、完成されないのが人間の面白いところなのかもね☆

No title * by green
tomoちゃん、そうだよね~人間誰でも完璧な人生を送れる人はいないんだよね。「ああすればよかったかな~」「こうしていればな~」って後悔しながら今を生きるのも有りだよね。自分に足りないものを少しでも多く気づくことが出来ればいいんだけどね~~

No title * by -
後悔を修整して、良い風に上書きしちゃえば、結果的に「後悔」という形で終わらないじゃない?(^^)
上書きする作業も、人生大事だと思うわ♪^^
より満足出来る人生になる為にね☆

No title * by green
tomoちゃん、そうだね~~時々上書きすることを忘れてる、ていうか諦めてる部分があるかも。自分の人生、もっとよくしたいという欲は捨てたくないね。

No title * by うーこ
私は、子供が出来てから やめてしまった仕事があるけど、もしも、あの仕事をもっと頑張って続けていたら、もう一つの夢が叶っていたのかなって思う時があります。でも、今の 専業主婦で子育てをしながら、趣味でステッチをしている毎日も、とても捨てがたいです。

No title * by 龍香
たくさんありますよ。。
「やっぱり、○○すれば、○○選べばよかったかな。。」って。
ほいでも今は幸せ。
選んだものが全部正解だとは思わないし、棄ててきたものが失敗てのもたくさんあるかな。でもそういうのが普通で、そういうこと思い出して、いろいろ自分の糧にしてきたり、その後の自分の人生に生かせた来れてたらそれはそれで良し。。なんて思います。

ま、理想ですけどね。。

No title * by green
うーこさん、私も同じです。子供が出来て仕事を辞めてしまって、それなりに仕事も頑張ってきたから、なんだかもったいないような気もするんだけれど、でも、今の生活も満足しています。もし仕事を続けていれば、パッチの魅力に気づかないままの人生だったかもしれないしね。

No title * by green
ママさんとも同じ考えだな~~私が言いたいこと見事に書いてくれてる!ありがとうございます。いろんなことを含めて今の自分がいるというわけで、そういう自分を認めたいし、これからもそうやって生きていきたいなと思います。

Comment







管理者にだけ表示を許可

No title

こんな映画があったのね。↑の文(記事)を読むだけで、う~~ん、と考えてしまう感じだわ。こういう映画も時にはいいかも~。
2007-08-04-21:12 * smi**_mand* [ 編集 ]

No title

あの時、もしこうしていたら・・と思うことって時々ありますね(^^ゞ 結婚だけでなく、仕事やその他色々なことについて・・。
この映画って2000年の製作なんですね。日本に比べてアメリカでは離婚率も高いし、家族の崩壊がすさまじく、それだけに「家庭」や「普通の生活」がどれだけ大切で価値があるかを伝えようとしてこういう映画を作ったのではないかと思いました^^。私ならどんな感想を抱くかな・・^^ 観てみたい作品です!
2007-08-04-23:39 * green_green [ 編集 ]

No title

Peeさん、大人向けのほろりとさせられるようなお話でした。ちょっと立ち止まってこうゆうふうに考えてみるのもいいかもしれませんね。
2007-08-05-09:33 * green [ 編集 ]

No title

Greenさんのコメントを読んで「なるほど~~」と思ってしまいました。アメリカ社会の現状があってこそ、こういう映画が生まれたのでしょうね。あまりにも生き急いでしまって、大切なものが見えなくなってしまう人も多いのかもしれません。
2007-08-05-09:34 * green [ 編集 ]

No title

おもしろそうな映画ですね。ニコラス・ケイジは好きな俳優なんで時間ができたらゆっくり見ようと思います。今は韓国ドラマ三昧なんですけどね。^^;
2007-08-05-15:27 * Tatsu [ 編集 ]

No title

この映画知らなかったけどすごい見たくなったよ~人生違うほうを選んだ生活してみたい気がするよ~私も・・でもかわいい子供たちがいない生活は考えられないよな~
2007-08-05-16:34 * yonekyon [ 編集 ]

No title

Tatsuさん、ニコラス・ケイジは顔は個性的なんだけど(笑)どんな役でも自然にこなせてしまう、不思議な俳優さんですよね。私も好きです。今、ちょっと韓国ドラマが落ち着いているので、やっと映画を観る時間がとれました~~
2007-08-05-22:24 * green [ 編集 ]

No title

よねきょんさん、うん、送ってみたいよね~~結婚しないで、もしも仕事を続けてたら・・って時々考えてみることもあるけど、そうだね~子供達がいないのはちょっと考えられないね~~
2007-08-05-22:26 * green [ 編集 ]

No title

この映画、入り込んで見入ってしまいそう!
どっちの選択をしたにしろ、選択した「今」の人生を後悔の無い様に送っていけるようにするのも自分だよね!(^^)
凄く今が幸せ♪と思っていても、こうやって自身が気付いてない事もあるかもしれないし、自分でも知らない自分が居る・・・何歳になっても、完成されないのが人間の面白いところなのかもね☆
2007-08-06-15:25 * - [ 編集 ]

No title

tomoちゃん、そうだよね~人間誰でも完璧な人生を送れる人はいないんだよね。「ああすればよかったかな~」「こうしていればな~」って後悔しながら今を生きるのも有りだよね。自分に足りないものを少しでも多く気づくことが出来ればいいんだけどね~~
2007-08-06-22:18 * green [ 編集 ]

No title

後悔を修整して、良い風に上書きしちゃえば、結果的に「後悔」という形で終わらないじゃない?(^^)
上書きする作業も、人生大事だと思うわ♪^^
より満足出来る人生になる為にね☆
2007-08-07-01:08 * - [ 編集 ]

No title

tomoちゃん、そうだね~~時々上書きすることを忘れてる、ていうか諦めてる部分があるかも。自分の人生、もっとよくしたいという欲は捨てたくないね。
2007-08-07-08:53 * green [ 編集 ]

No title

私は、子供が出来てから やめてしまった仕事があるけど、もしも、あの仕事をもっと頑張って続けていたら、もう一つの夢が叶っていたのかなって思う時があります。でも、今の 専業主婦で子育てをしながら、趣味でステッチをしている毎日も、とても捨てがたいです。
2007-08-07-12:42 * うーこ [ 編集 ]

No title

たくさんありますよ。。
「やっぱり、○○すれば、○○選べばよかったかな。。」って。
ほいでも今は幸せ。
選んだものが全部正解だとは思わないし、棄ててきたものが失敗てのもたくさんあるかな。でもそういうのが普通で、そういうこと思い出して、いろいろ自分の糧にしてきたり、その後の自分の人生に生かせた来れてたらそれはそれで良し。。なんて思います。

ま、理想ですけどね。。
2007-08-07-16:14 * 龍香 [ 編集 ]

No title

うーこさん、私も同じです。子供が出来て仕事を辞めてしまって、それなりに仕事も頑張ってきたから、なんだかもったいないような気もするんだけれど、でも、今の生活も満足しています。もし仕事を続けていれば、パッチの魅力に気づかないままの人生だったかもしれないしね。
2007-08-07-21:39 * green [ 編集 ]

No title

ママさんとも同じ考えだな~~私が言いたいこと見事に書いてくれてる!ありがとうございます。いろんなことを含めて今の自分がいるというわけで、そういう自分を認めたいし、これからもそうやって生きていきたいなと思います。
2007-08-07-21:41 * green [ 編集 ]