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2008-01-11 (Fri)  22:41

「スパルタカス」

「スパルタカス」  Spartacas   1960年 アメリカ
 監督:スタンリー・キュブリック
 出演:カーク・ダグラス、トニー・カーティス、ローレンス・オリヴィエ、ジーン・シモンズ


2008年、最初に観た映画は、歴史大作「スパルタカス」です。
何年か前に一度観て、「お~~~すごい~~」と思った記憶があるのですが、
さすがに細かいところは忘れてしまっているので、もう一度観てみることに。。。

理屈抜きにおもしろい映画です。
すっごく見応えがありました!!
3時間以上の大作ですが、ちっとも飽きることはありません!!



紀元前1世紀、ローマ帝国隆盛の頃、
多くの奴隷達が買われていたそうです。
奴隷達は剣闘士として鍛えられるために、養成所に入れられ、
ただ戦うための道具として人間以下の扱いを受けていたのです。
その中に類まれなる体力と精神力をもった、スパルタカスがいたのです。
彼は自由を得るために、暴動をおこし、多くの奴隷を解放し、軍隊を作り上げ、
その頂点に立ったのです。



カーク・ダグラス、めちゃかっこいいです。あの、あごの穴が気になります~~~
実はこの映画を観る前に、カーク・ダグラスとスタンリー・キューブリックがコンビを組んだ
「突撃」を観たのですが、そのときは、あごの穴には気づきませんでした。あごは確かに
割れていたような気もするのですが・・・マイケル・ダグラスのあごも割れてますよね~~
(この「突撃」は、かなりコメントしずらい内容の映画だったので、記事にはしませんでした。
かなりヘビーなというか、シビアすぎる内容なので・・)

最後の最後に、十字架にはりつけにされ、処刑の身になってしまったスパルタカスは
何を思ったでしょう。決して戦うことに正義があるとは思ってなかったでしょうに。
ただ、自由になりたかっただけなのに。
愛するバリニアが自分の息子を抱きかかえ、「この子は自由なのよ」と言います。
あ~自分の息子は自由な人間として生きていくのだと思えたことが、唯一の救いかもしれません。
はりつけにされたスパルタカスの足にすがりつき、彼の子供を抱きかかえながら、
「Please, die, die....」と嘆いたバリニアの気持ちを思うと、涙が止まりませんでした。

歴史にうとい私ですが、こんな紀元前のはるか昔から、奴隷制度というものがあったなんて、
正直知りませんでした。

この映画、いくらお金がかかったのでしょう。
すごいエキストラの数です。この時代、CGなんかありませんからね~
他の俳優陣も素晴らしかったし、衣装も、音楽も見事でした。
スパルタカスとは実在の人物のようで、なんだかローマ時代の歴史本を読んでみたくなりました。

ちなみにこの映画の総指揮は、カーク・ダグラスです。
監督のスタンリー・キュブリックは、当初の監督が首になってしまったあと、
カーク・ダグラスから呼び寄せられた雇われ監督だったようです。
ですから、映画の冒頭部分のみ、別の監督が撮ってるみたいです。

当時の予告編が見れます→スパルタカス予告編
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最終更新日 : 2019-06-08

No title * by green_green
またまた懐かしい映画が出ましたね~。そうそう、マイケル・ダグラスのお父さんが主役だったんですよね。今更ながら出演者を見直してみてびっくり。豪華キャストです。ローレンス・オリヴィエまで出てるし。You Tubeの予告編を見ましたが当時のイケメン顔は今よりも割と共通性があるな~と思ってしまいました(笑)

No title * by green
Greenさん、カーク・ダグラス、カリスマ性のある顔立ちをしていますよね。みなさん顔が濃いですよね~~私はトニー・カーティスがお気に入りでした。「お熱いのがお好き」とは全く違う役柄ですが、静かなる闘志みたいなものが感じられて、すごくよかったです~~

No title * by つちもく
こんばんは、ご訪問ありがとうございます。
私もNHK BSでなにげなく観ていて
いつの間にかのめり込んで観ていました。
面白かったですね。

No title * by green
つちもくさん、ご訪問そしてコメントをいただきありがとうございました。いろんな部分でよく出来た映画でしたよね。見ごたえ十分の大満足の映画でした。

No title * by はなまめ
私もこの映画大好きでした~
また見直してみたいです。

監督が途中で変わったりしていたんですね。
裏話は全然知りませんでした。

No title * by green
はなまめさんもお好きなんですね。なんだか嬉しいです。
この映画を撮ったとき、スタンリー・キューブリックはまだ30歳だったんですって。だから脚本家や大物俳優に、あまりいろいろと言えなかったみたいですよ。

No title * by *。Ryokuno+゚
私も薄っすらと「すごーい」と感心した覚えがあります。
歴史を背景にしたお話はとても好みです♪

またTV放送があったらぜひ見たいですね~☆

No title * by green
緑野さん、私は歴史が苦手なのですが、こういうふうに映画にしてくれると、不思議とその世界に入っていけます♪
NHKで何年かおきに必ず放送しているような気がします。次回の放送時も多分見ちゃうと思います!

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No title

またまた懐かしい映画が出ましたね~。そうそう、マイケル・ダグラスのお父さんが主役だったんですよね。今更ながら出演者を見直してみてびっくり。豪華キャストです。ローレンス・オリヴィエまで出てるし。You Tubeの予告編を見ましたが当時のイケメン顔は今よりも割と共通性があるな~と思ってしまいました(笑)
2008-01-12-00:37 * green_green [ 編集 ]

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Greenさん、カーク・ダグラス、カリスマ性のある顔立ちをしていますよね。みなさん顔が濃いですよね~~私はトニー・カーティスがお気に入りでした。「お熱いのがお好き」とは全く違う役柄ですが、静かなる闘志みたいなものが感じられて、すごくよかったです~~
2008-01-12-22:21 * green [ 編集 ]

No title

こんばんは、ご訪問ありがとうございます。
私もNHK BSでなにげなく観ていて
いつの間にかのめり込んで観ていました。
面白かったですね。
2008-01-12-23:16 * つちもく [ 編集 ]

No title

つちもくさん、ご訪問そしてコメントをいただきありがとうございました。いろんな部分でよく出来た映画でしたよね。見ごたえ十分の大満足の映画でした。
2008-01-13-09:53 * green [ 編集 ]

No title

私もこの映画大好きでした~
また見直してみたいです。

監督が途中で変わったりしていたんですね。
裏話は全然知りませんでした。
2008-01-14-08:19 * はなまめ [ 編集 ]

No title

はなまめさんもお好きなんですね。なんだか嬉しいです。
この映画を撮ったとき、スタンリー・キューブリックはまだ30歳だったんですって。だから脚本家や大物俳優に、あまりいろいろと言えなかったみたいですよ。
2008-01-14-22:13 * green [ 編集 ]

No title

私も薄っすらと「すごーい」と感心した覚えがあります。
歴史を背景にしたお話はとても好みです♪

またTV放送があったらぜひ見たいですね~☆
2008-01-16-16:20 * *。Ryokuno+゚ [ 編集 ]

No title

緑野さん、私は歴史が苦手なのですが、こういうふうに映画にしてくれると、不思議とその世界に入っていけます♪
NHKで何年かおきに必ず放送しているような気がします。次回の放送時も多分見ちゃうと思います!
2008-01-16-21:45 * green [ 編集 ]