緑の光線

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2008-03-15 (Sat)  22:37

「ミクロの決死圏」

「ミクロの決死圏」   Fantastic Voyage   1966年 アメリカ
 監督:リチャード・フライシャー
 出演:スティーヴン・ボイド、ラクウェル・ウェルチ

スパイに襲われ、脳内出血をおこして意識不明となってしまった、ある要人の命を助けるべく、
潜水艇に乗った医者と科学者をミクロのサイズに縮小して体内に注入し、
脳内の治療を行うという、絶対にありえないようなことを、本気で映画にしてしまうのが、
アメリカ映画のすごいところだと思います(笑)。




人間が潜水艇もろとも、ミクロのサイズに縮小され、体内をめぐり、脳に到着し、
レーザー光線で治療をしようと言うのです。
物質をミクロのサイズに縮小できるなんて、そんなすごい技術が開発されるくらいなら、
それ以前に、脳内の治療なんて、簡単に出来そうな気がしますが・・・

子供達がよく読んでいる「かいけつゾロリ」の本の中で、えんま大王に食べられてしまった
ゾロリ一味が、マシーンに乗り込み、えんま大王の体からの脱出をはかるべく、悪戦苦闘する・・
というのがありまして、途中白血球にやられそうになったりするんですが、
作者の原たかしさんは、「ミクロの決死圏」からヒントを得てるのではないかと思いました。

ゾロリと同じように、この映画でも、脳に到達するまでの間に、一難去って、また一難と
いろんな問題が発生します。

心臓を通過するために、一分間患者の心臓を停止させ、その間に通過したり、
潜水艇内の空気が漏れてしまったために、患者の肺の中の空気を拝借したり、
内耳あたりを通過するときに至っては、患者を見守るスタッフのひとりが金属のはさみを
床に落してしまったため、この音の衝撃により、ものすごいことになってしまったり。。。

実はこの5人のスタッフの中に、敵側のスパイがいまして、なんとか手術をさせまいとあれこれ
裏工作しようとするのですが、最後にはこのスパイは白血球にやられてしまうんです。

なんとか手術も成功し、4人は制限時間ぎりぎりで、患者の目から体外に脱出することに成功。
そして、無事4人はもとの人間のサイズにもどることが出来たのでした。めでたし、めでたし~~

この映画、人間の体のしくみを知るにはすごくいいかも~と思い、子供達と一緒に見たのですが、
子供達はとても喜んで見ていました。ひらがな以外の字幕が読めないこうちゃんでさえ、
「わ、すげ~~!! 今どのへん?心臓?」と、かなり食いついて観てましたよ。

この映画、1966年の作品なのですが、もちろんCGなんてない時代ですよ。
アナログで、これだけ美しい映像が作れるなんて~~
子供が「ねえ、人間の体の中って、ほんとうにこんななの?」と聞いてきましたが、
どうなんだろうね~~こんなふうに幻想的に見えるのかしらね~~

この映画の原案は、手塚治虫氏の『38度線上の怪物』という漫画だそうです。

からだのしくみが楽しく学べるので、子供さんと一緒に観るにはすごくいいかも~~でした。
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最終更新日 : 2019-06-08

No title * by maskball2002
今晩は、はじめまして。これはSF映画の傑作でしたね!
好きな作品です。
私のブログでも採りあげていますので、宜しければ訪問してみて下さいね!(「映画書庫」)

No title * by yum**one_9
(。・・。)(。. .。)ウン この映画思い出しました。観ましたよ。驚くべき治療法ですよね。
『38度線上の怪物』←手塚治虫さんの原作とは知らなかったです。やっぱー天才漫画家ですよね。

No title * by ***キッドママ***
1966年の作品なんですね~。私がまだ生まれる前です^^;その時代の発想としては斬新!?だったのでしょうか。子供達と一緒に観たくなりました。ゾロリのお話は読んだことがあります^^けんちゃん、字幕映画見るんですね~。うちの長男はまだ吹き替えしか観た事がないかも。。。

No title * by kinaco
いま長男がゾロリが大好きです☆
子供と一緒に見られるアナログな映画はほとんど知らないので 情報うれしいなぁ。春休みにみてみたいな。

クッキーもシフォンもとっても美味しそうでした!
お返しをもらった女の子、幸せですよ~うふ♪
春休みに お菓子作りやご飯づくりや 子供といっしょにやりたくなりました^^

No title * by green
maskballさん、1966年の作品ということに、とても驚きを感じます。SFものはあまり見ないのですが、これは楽しめました。のちほど、訪問させていただきますね。

No title * by green
yumeoneさん、ご覧になったのですね。大胆な治療方法ですよね~つっこみどころもたくさんあるのですが、体内の映像はとても綺麗でした!

No title * by green
キッドママさん、私もまだかろうじて生まれる前です(笑)けん、字幕はだいたい読めますが、難しそうなところが、私が読んであげたり解説したりしてます(ちょっと面倒だけど)子供さん、絶対喜んで見ると思いますよ~~

No title * by green
kinacottaraさん、子供さんと是非どうぞ~~勉強にもなると思います。特に男の子は好きそう!!
お菓子を作ってるとき、いつも「やらせて~~」と言ってくるのですが、ついつい面倒で・・^^;でも、たまには思い切って子供に任せてみるのもいいですね~~

No title * by yonekyon
へーーーおもしろそうだね~ちょうど私の生まれたころの映画だからCGもないのに面白いのね~いつか借りてみたいわ~

No title * by はなまめ
懐かしい~!!
私も小さいときに、一生懸命見た記憶があります。
今見直すと、違った見方も出来て、面白いでしょうね~

No title * by green
よねきょんさん、多分お子さんが喜んで見ると思うよ~~

No title * by green
はなまめさん、この映画って、小さな子供でも夢中になって見れる作品ですよね~しかもかなり古いのに、今見てもどきどきします!

No title * by 龍香
たぶん私も子供の頃に見た映画だと思います。記憶に残ってるからよっぽど鮮烈だったんでしょうね~子供ながらに。そうそう、白血球に人間がやられるシーンが恐かったんです。その部分よくおぼえてますよ。

No title * by green
ママさんは子供の頃にご覧になったのですね~~白血球にやられるシーンは、確かに子供の目からみたら怖いかもです~~女の人の体に抗体が巻きつくシーンも怖かったですよ~~

No title * by Tatsu
このくらいの時代のアメリカ映画は結構好きです。
「猿の惑星」(70年代?)とか「2001年宇宙の旅」とか面白かったのを覚えています。明日は何か借りてみようかなと思いました。^^

No title * by green
Tatsuさん、実はあまりSF映画は得意ではないのですが(特に宇宙ものは・・)この映画は楽しめました~~「2001年宇宙の旅」を初めて見たのは、映画館のスクリーンだったのですが、なんと途中寝てしまったのです!!今日は何の映画をご覧になったのでしょうか?^^

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今晩は、はじめまして。これはSF映画の傑作でしたね!
好きな作品です。
私のブログでも採りあげていますので、宜しければ訪問してみて下さいね!(「映画書庫」)
2008-03-15-22:43 * maskball2002 [ 編集 ]

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(。・・。)(。. .。)ウン この映画思い出しました。観ましたよ。驚くべき治療法ですよね。
『38度線上の怪物』←手塚治虫さんの原作とは知らなかったです。やっぱー天才漫画家ですよね。
2008-03-15-23:03 * yum**one_9 [ 編集 ]

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1966年の作品なんですね~。私がまだ生まれる前です^^;その時代の発想としては斬新!?だったのでしょうか。子供達と一緒に観たくなりました。ゾロリのお話は読んだことがあります^^けんちゃん、字幕映画見るんですね~。うちの長男はまだ吹き替えしか観た事がないかも。。。
2008-03-15-23:45 * ***キッドママ*** [ 編集 ]

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いま長男がゾロリが大好きです☆
子供と一緒に見られるアナログな映画はほとんど知らないので 情報うれしいなぁ。春休みにみてみたいな。

クッキーもシフォンもとっても美味しそうでした!
お返しをもらった女の子、幸せですよ~うふ♪
春休みに お菓子作りやご飯づくりや 子供といっしょにやりたくなりました^^
2008-03-16-13:29 * kinaco [ 編集 ]

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maskballさん、1966年の作品ということに、とても驚きを感じます。SFものはあまり見ないのですが、これは楽しめました。のちほど、訪問させていただきますね。
2008-03-16-21:49 * green [ 編集 ]

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yumeoneさん、ご覧になったのですね。大胆な治療方法ですよね~つっこみどころもたくさんあるのですが、体内の映像はとても綺麗でした!
2008-03-16-21:50 * green [ 編集 ]

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キッドママさん、私もまだかろうじて生まれる前です(笑)けん、字幕はだいたい読めますが、難しそうなところが、私が読んであげたり解説したりしてます(ちょっと面倒だけど)子供さん、絶対喜んで見ると思いますよ~~
2008-03-16-21:52 * green [ 編集 ]

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kinacottaraさん、子供さんと是非どうぞ~~勉強にもなると思います。特に男の子は好きそう!!
お菓子を作ってるとき、いつも「やらせて~~」と言ってくるのですが、ついつい面倒で・・^^;でも、たまには思い切って子供に任せてみるのもいいですね~~
2008-03-16-21:54 * green [ 編集 ]

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へーーーおもしろそうだね~ちょうど私の生まれたころの映画だからCGもないのに面白いのね~いつか借りてみたいわ~
2008-03-17-16:46 * yonekyon [ 編集 ]

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懐かしい~!!
私も小さいときに、一生懸命見た記憶があります。
今見直すと、違った見方も出来て、面白いでしょうね~
2008-03-17-19:30 * はなまめ [ 編集 ]

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よねきょんさん、多分お子さんが喜んで見ると思うよ~~
2008-03-17-22:13 * green [ 編集 ]

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はなまめさん、この映画って、小さな子供でも夢中になって見れる作品ですよね~しかもかなり古いのに、今見てもどきどきします!
2008-03-17-22:17 * green [ 編集 ]

No title

たぶん私も子供の頃に見た映画だと思います。記憶に残ってるからよっぽど鮮烈だったんでしょうね~子供ながらに。そうそう、白血球に人間がやられるシーンが恐かったんです。その部分よくおぼえてますよ。
2008-03-19-10:21 * 龍香 [ 編集 ]

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ママさんは子供の頃にご覧になったのですね~~白血球にやられるシーンは、確かに子供の目からみたら怖いかもです~~女の人の体に抗体が巻きつくシーンも怖かったですよ~~
2008-03-19-21:19 * green [ 編集 ]

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このくらいの時代のアメリカ映画は結構好きです。
「猿の惑星」(70年代?)とか「2001年宇宙の旅」とか面白かったのを覚えています。明日は何か借りてみようかなと思いました。^^
2008-03-19-22:53 * Tatsu [ 編集 ]

No title

Tatsuさん、実はあまりSF映画は得意ではないのですが(特に宇宙ものは・・)この映画は楽しめました~~「2001年宇宙の旅」を初めて見たのは、映画館のスクリーンだったのですが、なんと途中寝てしまったのです!!今日は何の映画をご覧になったのでしょうか?^^
2008-03-20-21:30 * green [ 編集 ]